今回の飲んでみたシリーズは「コスタリカ」です。
コスタリカの珈琲は”ハニーコーヒー“と呼ばれており、世界でも注目度が高いです。
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コスタリカは、セントラルバレー、ウエストバレー、ブルンカ、トレス・リオスなどなど、多岐にわたって珈琲の生産が行われています。
その中でも特に注目を集めているのが「タラス」になります( ̄Д ̄)ノ
今回は、サン・ホセ州タラス市カネット・アリバにあるケブラダ農園から届いた珈琲になります。
ちなみに、ラ・ロカ(マイクロミル)の名はミルから望むロカ山に由来しているようで、2014年設立のまだまだ新しい(第三世代と呼ばれている)ミルです。
とはいえカップは抜群で、品質の高さ、安定感は目を見張るものがあります。
・・・ということで、話しが難しくなってきたのでさっそく抽出していきます。
[1人前]
豆:コスタリカ ラ・ロカ ケブラダ(ホワイトハニー) ロースト:シティ 豆の使用量:15(g) 粒度:中粗挽き(ナイスカットミル/ダイヤル:4.0) 湯温:88℃ 抽出量:150[ml] 抽出方法:ペーパードリップ(コーノ) 使用器具:備品紹介のページはここをクリック! |
使用した豆はこちらです。
写真だと伝わりづらいですが、豆に若干光沢がある程度のシティローストです。
これを毎度お馴染みのコーノペーパードリップで抽出していきます。
そして、今回は珈琲のお供にもこだわりましたっ!!
それがこれだ~~(*´罒`*)ニヒヒ
はい、りくろーおじさんの店。のチーズケーキです。
(写真を撮り忘れてて、かじってしまいました)
では、さっそく珈琲を一口・・・
や、優しい。
それでいてボディに厚みがあり、アーモンドの芳ばしさが感じられます。
香味が非常に複雑で、さくらんぼのような柔らかい甘み、柑橘系の明るい酸も備えています。
なんとも複雑な珈琲です!!
そして、うまいですっ!!
で、気になるりくろーおじさんとの相性は??
抜群だよぉ~~~!!
これはショートケーキやシフォンケーキなどにも相性が良さそうです。
クリスマスシーズンには活躍すること間違いなしでしょう。
コスタリカファンは絶対に飲んだほうがいいですね♪
それでは、良い珈琲ライフを(‘∀`)
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