今回の飲んでみたシリーズは「エチオピア」です。
アフリカエリア特有のフレッシュな香味は一度飲んだら忘れられません!!
今回もおなじみのペーパードリップ?
それとも違った抽出方法にチャレンジするの?
そのあたりも含めて、乞うご期待っ(゚∀゚)笑
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エチオピアは東アフリカに位置する国で、正確にはエチオピア連邦民主共和国と呼びます。
アラビカ種の原産地でもあり、世界最古の消費国といって間違いありません。
珈琲の栽培はオロミア州と南部諸民族州を中心に広範囲でおこなわれています。
中でも世界的に人気が高いのはイルガチェフェ地区で栽培されたものです。
精製は主にナチュラル(非水洗式)でおこなわれていますが、近年ではウォッシュト(水洗式)による精製も増加してきました。
ナチュラル(非水洗式)で精製されたイルガチェフェの珈琲は、ピーチやストリベリーを思わせるフレッシュでクリーンな香味があります。
それではさっそく抽出してみましょう!!
楽しみですねぇ。
今すぐ飲みたいですねぇ♪~(´ε` )
ではではペーパードリップで、、、と言いたいところですが、今回は水出しにして、豆本来の香味を最大限まで引き出したいと思います!!
そして、暑いのでアイスコーヒーで楽しんじゃいます!!
※普段は夏でもホットですけどね(笑)
[4人前]
豆:エチオピア イルガチェフェ ナチュラル ロースト:シティ(極めてハイローストに近い) 豆の使用量:35[g] 粒度:中挽き(ナイスカットミル/ダイヤル:3) 抽出方法:水出し(iwaki ウォータードリップサーバー) ※淹れ方が分からない場合はここをクリック! |
・・・アイスコーヒーなのにシティローストだとぉー((((;゚Д゚))))
と思われたアナタ。
なかなかのアイスコーヒー通ですね。
そうです、アイスコーヒーというと深煎り(フルシティ、フレンチ)で抽出することが多いです。
が、問題ございません(`・ω・´)b
騙されたと思って試してみてください!!
取りあえず、僕が実験台になったあとに(笑)
・・・3時間後。
抽出完了です。
本当はすぐに飲むよりも半日くらい置いたほうが味がまろやかになりますが、今回はすぐに頂きます。
そして、お気に入りの「ファイヤーキング ポルカドットタンブラー」を使います。
先に言っときますが、「えっ、コーラでも入れたの?」というツッコミはご遠慮下さい(;´∀`)
それでは飲んでみます。
・・・・・。
・・・こ、これはっ!!
赤ワインを連想させるようなふんわりとした香り、ピーチを思わせる優しい甘みが心地よいです。
アイスコーヒーでは考えられないくらい、フルーティーな香りが口腔内を刺激します。
香りがいいアイスコーヒーが飲みたいなぁ~と思ったら「エチオピア イルガチェフェ ナチュラル」是非、お試しください。
アイスコーヒーの常識が変わります!!
※因みにカフェオレには不向きなので、ブラック推奨です。
それでは、良い珈琲ライフを(‘∀`)
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