相手がリンゴと叫べば、こちらはゴリラと叫ぶっ!!
そして相手がラッパと叫べば、こちらはパンと叫ぶっ!!
そして『はい、”ん“が付いたからお前の負け~』と相手に罵られる。
そんな言葉と言葉の攻防戦、それが「しりとり」だっ( ̄Д ̄)ノ
読者の諸君も一度はトライしたのではないだろうか?
しかし、「しりとり」に決して存在してはいけないジョーカー的なキーワードを僕は入手した。
それが、今回の飲んでみたシリーズに登場する・・・
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ケニア「ンダロイニ」である。
このキーワードさえ覚えておけば、しりとりは永遠に終わらない。
たとえ相手が流行に乗っかって「ペンパイナッポーアッポーペン」と叫んでも
こちらは間髪を容れず、
「ンダロイニーーーっ!!」
と、カウンターできるのだ。
まさに、ジョーカー。
完全にしりとりのゲーム性を破壊したキーワードだ。
・・・さて、そろろそ真面目に記事を書くとしよう(突然の切り返し)
中央州ニエリ県ンダロイニに所在する「ンダロイニ・ファクトリー」は、1968年に設立された歴史ある優良ファクトリーです。
栽培品種はSL28、SL34、そしてRuiru11です。
えっ、なに?それ品種なの?って方は過去記事を参考にしてください。
▼こちらからどうぞ
発酵槽を使用したケニアの伝統的なウォッシュトで仕上げた豆は、他では味わうことができない独特な香り備え持っています。
飲む前からワクワクが止まりませんね。
さっそく抽出していきます。
[1人前]
豆:ケニア ンダロイニ・ファクトリー ロースト:シティ 豆の使用量:17(g) 粒度:中粗挽き(ナイスカットミル/ダイヤル:4.5) 湯温:90℃ 抽出量:150[ml] 抽出方法:ペーパードリップ(コーノ) 使用器具:備品紹介のページはここをクリック! |
使用した豆はこちらです。
規格はABとのことですが、想像以上に大きくスクリーンの均一性も見事です。
豆の状態でもケニア特有のフルーティな香りとナッツの香ばしさがいい具合に感じられます。
取りあえずメチャクチャ香りが強いです。
さて、これをいつも通りコーノペーパードリップで抽出していきます。
・・・以下、中略。
できたーーっ(σ゚∀゚)σ
セブンイレブンで販売しているバタークッキー(美味いけど少し高い)と一緒に飲んでみます。
うま~~い(´∀`*)
オレンジ、トマトの明るい酸、ブルーベリーのフレッシュな酸が複雑に絡み合った珈琲です。
ボディに厚みがあり、バタークッキーにも負けない十分なコクが感じられます。
アフターは黒糖、ブラウンシュガー。
独特の甘みが口の中に響きわたります。
ンダロイニ・・・名前も香味も圧倒的なインパクトでした。
どこかで見かけたら飲んでみてください。
そして、しりとりで活用してみてください!!
それでは、良い珈琲ライフを(‘∀`)
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