スターバックスコーヒーが2017年1月11日から「ディカフェシリーズ」を全国店舗にて開始しました。
ディカフェとは元々カフェインが多く含まれる食品からカフェインを除去したもののことで、ノンカフェインとは異なります。
しかしながら、スターバックスではカフェインを99%以上除去したコーヒーをディカフェと定義しているようなので、ほぼほぼノンカフェインと思ってもいいレベルです。
因みに、当ブログでもカフェインレスのブームが来るのでは?と予測して、2016年6月頃に紹介しました。
※カフェインレスは、ディカフェ、ローカフェインと似たような意味です。
▼過去記事はこちら
今回は、近所のスターバックスで「ディカフェシリーズ」を飲んできたので、その時の様子をお届けします。
それではどうぞ( ̄Д ̄)ノ
[補足]
スターバックスにはディカフェメニューが元々ありましたが、ラテやアメリカーノなど、全珈琲メニューに対応したのが今回の試みです。
店舗に入るとさっそくディカフェのポスターが貼ってあります。
ブルーボト・・・いや、ブルーマグが可愛らしいデザインです。
ただ、ここで気になったのは「ディカフェ」ってキーワードをどれくらいの人が理解しているのか?ってことです。
少なくとも一緒に行った友人は『ディカフェって何?』って言っていました。
スターバックスはお洒落なキーワードを多く使いますが、説明が不十分なのが残念です。
珈琲豆も販売していましたが、ここでも説明はありません。
価格が1,240円となっていたので、税込だと1,340円ほどでしょうか。
そこそこの価格なので、少しくらい豆の説明あるとありがたいですね。
さて、そんなわけで僕が注文した商品がこちら。
「ディカフェ スターバックスラテ」です。
(↑普通のスターバックスラテに+50円で注文すると、ディカフェにできます)
取りあえず、冷めないうちに一口。
・・・・・。
・・・。
えぇ~っと、はい。
『ほぼ、、、ミルクですっ!!』
が、美味しいか不味いかで言えば美味しいです。
わずかに珈琲の風味、味わいが感じられるラテとなっています。
女性が好みそうな味だなぁ~と感じました。
妊娠中でカフェインを控えている方や、夜に珈琲はちょっと・・・と思っている方がターゲットかもしれませんね。
日本ではカフェインレス、ディカフェといったキーワードがまだまだ認知されていませんが(そもそも日本人はそんなにカフェインを気にしない人が多いですが)、海外は割とカフェインに敏感です。
これからの時代、夜に珈琲を提供している店舗はカフェインレスが必須メニューとなる日はそう遠くないかもしれません。
コンビニコーヒーもカフェインレスコーヒーを始めるかもしれませんからね(汗)
それでは良い珈琲ライフを(‘∀`)
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