どーも、chayaです(σ゚∀゚)σ
突然ではありますが、らーめん仲間がこのようなものをプレゼントしてくれました。
▼パッケージ
▼中身
いや、これ、えぇーーーっΣ(゚д゚;)
2016年夏に、わざわざ奈良県まで食べに行ったやつじゃーーん!!
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[ぶらり珈琲ぼっち旅~西国激走編~]見知らぬらぁめん【後半】
どうやら宅麺.comと呼ばれる通販サイトがあるようで、全国の有名らーめん店の人気メニューを自宅まで宅配してくれるサービスのようです。
よくコンビニなどに売っている○○とのコラボ商品って感じではなくて、麺もスープも具もお店の味そのままに届きます。
これって結構凄いことじゃないですか?
もし、このサービスとVRが融合したら、自宅にいながらにして人気店に行った気分を味わえるということです(汗)
とんでもない時代が訪れそうですね((((;゚Д゚))))
・・・はい、ということで今回の飲んでみたシリーズは「パプワニューギニア」です(強引に軌道修正w)。
パプアニューギニアは、南太平洋にあるニューギニア島の東半分(西半分はインドネシアのパプア州)及び周辺の島々で構成された国家です。
今回は、ジワカ州北ワギ県キガバのキガバ農園から届いた珈琲になります。
パプワニューギニアにコーヒーの木が植えられたのが1890年代と言われていますが、このキガバ農園は1960年頃から徐々に規模を拡大していった農園です。
標高がおよそ1,550[m]、栽培品種はティピカ(またはカティモール)になります。
多くの人がパプワニューギニアの珈琲はインドネシアに近いワイルドな香味を持っていると思っているようですが、果たしてどうでしょうか?
さっそく抽出していきます( ̄Д ̄)ノ
[1人前] 豆:パプワニューギニア キガバ農園
ロースト:シティ 豆の使用量:17(g) 粒度:中粗挽き(ナイスカットミル/ダイヤル:4.5) 湯温:90℃ 抽出量:150[ml] 抽出方法:ペーパードリップ(コーノ) 使用器具:備品紹介のページはここをクリック! |
ドリップ中にふと思い出したので、たま~にもらう質問について、これを機にお答えしておきます。
質問:抽出完了直後の色が薄くなった珈琲は捨てたほうが良い?
回答:はい、捨てたほうが良いです。下の写真のようにすり鉢状になる前に速やかにドリッパーを外してください。
逆に蒸らしのときにポタポタと落ちてくる濃い抽出液は捨てないようにしてください。
▼以前、似たような質問に回答していますので、よければ参考にしてください。
ではでは、質問にも回答したところで、ディズニーのクッキーと一緒に頂きます。
ワイルド?・・・いや違う。
究極にマイルドっ!!
この一言に尽きますね。
舌触りがシルキーで物凄く滑らかです。
中南米エリアの珈琲と比較すると粘性が強くオイリーな印象ですが、程良いコクと柔らかい口当たりがメチャクチャ心地よいです。
珈琲が苦手って方でも飲める一杯なんじゃないかな?と個人的には思います。
もし、見かけたらチャレンジしてみてください♪
それでは、良い珈琲ライフを(‘∀`)
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