今回の飲んでみたシリーズは「コロンビア」です。
収穫エリアは、ナリーニョ県ブエサコになります。
ん?・・・県(゜∀。)??
コロンビアは非常に広大で、33の県が設けられているのです!!
ブエサコはナリーニョ県の中にある64市の中の一つです。
日本でも○○県○○市って区分しますよね。
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ナリーニョ県は赤道に近く、穏やかで暖かい気候のエリアになります。
故に珈琲の栽培に適しています。
生産される珈琲は良質で、柔らかくてフローラル、そして芳醇なコクを持っています。
コロンビアというと力強く、ワイルドな香味を連想する人が多くいますが、生産エリアによって香味は大きく異なります。
果たして、どのような香味があるのでしょうか?
それでは、さっそく飲んでみましょう!!
[1人前]
豆:コロンビア ブエサコ ロースト:シティ 豆の使用量:17(g) 粒度:中粗挽き(ナイスカットミル/ダイヤル:4.5) 湯温:90℃ 抽出方法:ペーパードリップ(コーノ) 使用器具:備品紹介のページはここをクリック! |
ほへぇ~、またペーパードリップか。
って声がそろそろ聞こえてきそうなので、次回の飲んでみたシリーズは違う抽出でチャレンジします!!
気が向いたら(笑)
・・・と言っている間に、抽出完了!!
(心の声:やっぱりペーパーが楽だな)
ファイヤーキング チャームC&Sに注いでみました。
雰囲気出すためにStudioM'(スタジオエム)のスプーンも添えてみます。
キャラメルのような優しい甘みと柑橘系、特にオレンジのような酸を感じます。
仕事の合間、食後、目覚めの一杯、どのタイミングでも気兼ねなく楽しめる珈琲といった印象です。
同じ生産国でもエリアによって香味が別物で楽しいですね。
それでは良い珈琲ライフを(‘∀`)
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