今回の飲んでみたシリーズは「東ティモール」です。
1年前のこの時期にも登場しています。
▼前回の記事
珈琲は農作物であるため、毎年同じ香味になるとは限りません。
果たして今年の東ティモールは昨年同様・・・いや、それ以上の香味となっているのでしょうか?
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ところで、珈琲の香味をチェックする、また比較するときはカッピングが基本です。
▼カッピングに関する記事
が、このシリーズは、僕が好きなように飲むだけのなんとも自由度が高い内容となっております。
よって普通に楽しみながら珈琲を淹れていきます( ̄Д ̄)ノ
[1人前]
豆:東ティモール レブドゥ レテン ロースト:ハイ 豆の使用量:16(g) 粒度:中挽き(ポーレックス10クリック) 湯温:88℃ 抽出量:160[ml] 抽出方法:ペーパードリップ(コーノ) 使用器具:備品紹介のページはここをクリック! |
使用した豆はこちらです。
器が白飛びして分かりづらいですが、ハイローストにしています。
こちらを1人前、16[g]で抽出していきます。
そしていつも通りナイスカットミルでゴリゴリと豆を挽いて・・・いきませんっ!!
今回は外出時、特にアウトドアには最適なアレを使って豆を挽きます。
こちらです。
でんっ!!
はい、「ポーレックスセラミック コーヒーミル」ですっ(*´∀`*)
※上の抽出条件のところでバレバレだね!ってツッコミはご遠慮ください。
写真にケメックスと豆瓶が写り込んでいますが、それよりも遥かにスタイリッシュで細身ですね。
そして格好いいっ!!
さっそく挽いていきましょう♪
・・・躍動感のない写真ですが、割と頑張って回しています。
1~2分ほどハンドルを回すと~
キレイに中挽き(やや細め)の粉になりました。
ダイヤル調整次第では極細挽き(主にエスプレッソで使用)から粗挽きまで対応していますので、また別の機会に紹介します。
これをコーノペーパードリップで2分20秒かけて抽出し、
「ファイヤーキングDハンドルシリーズ ホワイト」に注げば完成です。
ではでは、冷めないうちに飲んでみます。
こ・・・これはっ((((;゚Д゚))))
真っ先に思い浮かんだのはレモン。
レモンの爽やかな酸とハイローストとは思えない圧倒的なボディ。
そしてアフターは軽やかで、心地よいほろ苦さが口の中に響きわたります。
例えるならば、そうっ!!
極上のレモンティーっ(`・ω・´)b
夏場だと温かい飲み物はちょっと・・・と思われる人には是非オススメしたい珈琲ですね。
飲みやすすぎるので飲みすぎ注意ですけど(笑)
それでは、良い珈琲ライフを(‘∀`)
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