「私は自分の人生をコーヒースプーンで計り尽くした。」
by T・S・エリオット(詩人)
これは、珈琲にまつわる名言の一つです。
しかし、どうでしょうか?
本当に珈琲の世界に人生を計り尽くした瞬間はあるのでしょうか?
ご存知かもしれませんが、日本にはこのような人物が存在します。
東京・杉並区でコーヒー豆の輸入卸・小売店を経営する安藤久蔵さん。1911年生まれの101歳。小売店の名前は”アロマフレッシュ”。
引用元:d.hatena.ne.jp
な・・・なんとっ((((;゚Д゚))))
とんでもない人がいたものです。
2014年時点で既に103歳。
僕が同じ土俵に立つためには残り73年(笑)
とてもコーヒースプーンでは計り知れないバイタリティです。
安藤さんは85歳から珈琲専門店をスタートして、100歳を超えてからも自転車で珈琲豆の配達をしているそうです(;゚Д゚)!
そして、なにより凄いのは焙煎から販売、配達における工程を全て一人でこなしていること。
この事実を知って「珈琲の世界は無限の可能性がある」と心から思いました。
僕は100歳を超えられるか分かりませんが、これからも一人でも多くの人に美味しい珈琲を伝えたいですね。
因みに安藤さんは1日に30杯珈琲を飲むそうです(-_-;)
これは真似したら大変なことになりそうですね(笑)
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