業務用ミルの性能を持ったままコンパクトになりました!!
まさに見た目は子供っ、性能は大人っ!!
ん?それに近いこと謳ってる探偵をどこかで見たことあるような(#゚Д゚)?
はい、と言うことで僕がオススメする、その電動コーヒーミルとはこれです。
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以前、記事でも紹介した「ナイスカットミル(シルバー)」です。
記事はこちら→備品の最重要アイテムはこれっ!!
色違いで黒と赤もありますが、受皿の形が異なります。
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見た目はどっしりしていてレトロな雰囲気があるブラックがいいですね(‘∀`)
では、さっそくですが僕がこれだけ自信を持ってナイスカットミルを
オススメしている理由を説明していきます。
①珈琲豆を均一に挽くことができる
なんとも言ってもこれが一番の魅力です。
ナイスカットミルは業務用ミルと大差なく豆を均一に挽くことができます。
因みにお店に設置している業務用ミルはスイス製のディッティングです。
粉砕スピード(豆から粉にする時間)は業務用に手も足も出ませんが、
均一性はこれだけ大型のものとほぼほぼ同等です。
すごくないですか??
で、粒が均一になることで何が起こるのか?
と言いますと、粉にお湯が浸透していく時間が均一になります。
すなわち味の安定に繋がるのです。
②カッティング方式を用いている
ナイスカット!!の名前の由来はカッティング方式を用いていることにあります。
料理で例えると鋭い包丁で「みじん切り」をしているイメージです。
ゴマをすり潰すようなタイプのミルもございますが、
摩擦熱による香味の減少という大きな弱点があります。
抽出直前まで香りを逃さない!!
これがカッティング方式の凄いところなのです。
あ、因みに刃が悪くなると性能はもちろん落ちますよ。
切れない包丁で玉ねぎをみじん切りにしたら涙が出ますよね?
あれと同じです。
入れてはいけないもの(石のように硬いものなど)をミルに入れた!!
豆を入れないで空回しで一日中、遊んでみた!!
みたいなチャレンジをしなければ恐らく大丈夫です((((;゚Д゚))))
10年以上は楽勝で活躍してくれるでしょう!!
③挽き目(メッシュ)の調整が簡単
正面の目立つところにダイヤルが付いています。
数字が書かれており、0.5刻みで調整することが可能です。
“1”だと細かく、
“8”だと荒くなります。
ペーパードリップであれば”3~4.5″の間で良いでしょう。
好みの挽き目にしてみてください。
無駄なことは一切考えなくてよし!!
回すだけでミルが勝手にセットした挽き目にしてくれます(`・ω・´)
④パーツ交換が可能
ただでさえ耐久性に優れており早々壊れることがないのに、
交換パーツがバラ売りされています!!
例えば、これ↓↓↓↓↓↓
だったり、これ↓↓↓↓↓↓
Kalita ナイスカットミル ホッパー(ブラック・シルバー)
なんかも交換可能です。
調子が悪くなれば部分的に購入すればいいんですね。
Kalitaさんが気まぐれで交換パーツの発売を停止しない限りは、
半永久的に使用できるかもしれませんΣ(゚д゚lll)
では、長くなりましたが最後に。
なぜシルバー((((;゚Д゚))))???
と思われたことでしょう。
・・・理由は一つです。
受皿が使いやすい!!
これだけです。
これだけですが、なにかっ(`・ω・´)
このように紙で受ける場合はブラックやレッドでも全く問題ありませんよ!!
ですが、
こんな感じで使いたい!!って場合はシルバーのみです。
交換パーツで受皿だけ購入するのもありですけど、
ブラックのレトロさが一気に吹き飛びますのでご注意を(笑)
受缶だけはこちら↓↓↓↓↓↓
【補足】
●ナイスカットミルは極細挽き(エスプレッソ用)には対応しておりません。
●こちらの記事を参考にして頂けるとナイスカットミルが劇的に安くゲットできます!!
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