フレンチプレスやサイフォンのように時間に依存する抽出方法は、ストップウォッチやタイマーを使用する人が多いです。
1分違うと味が別物になりますからね。
では、ペーパードリップではどうでしょうか?
・・・同じです。
抽出時間が1分違うと味が別物になります。
しかしながら、ストップウォッチやタイマーを使用する人は少ないです。
何故だか分かりますか??
ズバリ!!
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重要度が低いと認識しているからですっ(´・ω・)
そして、面倒臭いからです(笑)
その気持ち、凄く分かります。
抽出前にわざわざ豆の重さを量るためにスケールを取り出して…さ・ら・に!!
ストップウォッチを取り出してぇ~とか億劫ですよね。
僕も同じです(゚∀゚)
そのため、僕はスケールしか取り出しません!!
・・・はっ!!??
なに、言ってるの((((;゚Д゚))))
矛盾したこと言ってないか??
が、それでいいんですヽ(*´∀`)ノ
なぜならば、
デジタル表示の左側に注目してください!!
そう、僕が使用しているスケールはストップウォッチ機能が付いているのです。
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勿論、デジタル表示の右側はスケールとしてしっかりと仕事をしてくれます。
これにより、抽出時に自分がどれだけお湯を注いでいるか?
時間はどれだけ掛かっているか?
と、いったことがリアルタイムに把握できます!!
あ、もちろんドリップ前にリセットして、数字は”0″にしてくださいね!!
重量は右側の[ON/OFF TARE]ボタンを軽くタッチ。
※[ON/OFF TARE]を長押しすると電源が消えます。
ストップウォッチは[START/STOP]ボタンを長押しでリセットできます。
まずは、抽出時間をキッチリ守ることで、味の安定を実感してください。
騙されたと思って時計を見ながら抽出してみてください。
ペーパードリップであれば3分程度が目安です。
そのうえで、毎回スケールとストップウォッチを取り出すのが面倒臭いなぁ(- -;)
でも安定して美味しい珈琲が飲みたいなぁ~ と感じた場合のみ使用を検討してください。
<注意>
価格の変動が激しい商品なので、お値打ちな時を狙ってくださいね。
定価より20~30%値引きされていればチャンスでしょう。(2015.06.15現在)
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因みに僕は数字を見るのが好きな人間なので、数字嫌いの人にこの感情は伝わるか分かりませんが、例えば抽出時間3分30秒を狙っていて時間ピッタリに抽出ができた時、僕はデジタル表示の「03’30″」の数字を見てニヤニヤしています(笑)
えぇ~っと、あれです。
目を閉じたままストップウォッチをスタートして、10秒後にストップ!
10秒ピッタリになった時に嬉しいやつと同じです。
・・・あまり言うと、変な人に思われるのでこれくらいにしておきます(;゚Д゚)!
【補足】
抽出量はペーパーや粉がお湯を吸収するため、デジタル表示の量にはなりませんので注意してください。
上の写真では、3分20秒で544[g]となっているため、550[ml]くらいの珈琲が抽出されたように見えます。
しかし、実際に抽出した珈琲の量は、
450[ml]ですね。
このあたりは、ペーパードリップの種類や大きさによって異なります。
それでは、良い珈琲ライフを(‘∀`)
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