ドリップ

珈琲豆は焙煎度合いによって重さが異なります

メジャースプーンでしっかりと量っているのに薄い珈琲になってしまった。

逆にいつもより濃い珈琲になってしまった。

そんな経験はございませんか?

 

今回は焙煎度合いによる豆の重量の変化について説明します。

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まずは結論から述べましょう。

メジャースプーン一杯の重さ。

 

・・・これ、全く当てになりません!!

 

少し言いすぎましたね((((;゚Д゚))))

正確には豆の焙煎度合いによって重さが異なるので、豆の種類を変えたタイミングで重さを確認しておかないとバラつきが出ます。

それでは、実際に検証してみましょう。

1

写真では確認しづらいですが、左のテカテカしている大粒の豆が深煎りの豆(インドネシア)右の小粒の豆が浅煎りの豆(エチオピア)です。

まずは軽そうなエチオピアから量ってみましょう。

4

メジャースプーンで擦り切れ一杯の豆です。

結果は・・・。

5

12(g)となりました!!

思ったよりも重さがありましたね。

 

次にインドネシアです。

黒くて重々しい感じがするので、15(g)くらいあるかもしれませんね。

では、さっそく深煎りの豆を量ってみましょう。

2

条件は一緒で、メジャースプーンで擦り切れ一杯の豆です。

結果は・・・。

3

10(g)となりました!!

 

そうなんです!!

深煎りの豆のほうが浅煎りの豆よりも遥かに軽いのです。

これには、しっかりと理由があります。

珈琲豆は焙煎が進行するにつれて、豆の内部に含まれる水分および、成分が気化して減少していきます。

逆に容積はどんどん増加していくのです。

※最終的には水分値は1%以下になると言われています。

 

少し極端かもしれませんが、ポップコーンなんかもそうですよね?

煎れば煎るほど、軽くなるのに大きくなっていますよね。

珈琲豆でも考え方は一緒です。

 

もし、アナタがいつもと同じように珈琲を淹れているのに、思ったよりも薄い、濃いと感じたのならば、それは豆の分量が狙った分量になっていない可能性があります。

毎回、量る必要はありませんので、豆の種類を変えたときには量ってみてはいかがでしょうか?

それでは、良い珈琲ライフを(‘∀`) 

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