ペーパードリップの王道は円すいペーパーまたは台形ペーパーの2パターンです。
円すいペーパー(コーノ式)の折り方はこちらで紹介しました。
※特殊な円すいペーパーもございますが、使用頻度は低いかと。
今回は愛用者が多いカリタ、メリタ式に対応した台形ペーパーの折り方を解説していきます。
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使用するペーパーはこちらです。
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カリタ コーヒーフィルター 102濾紙 100枚入 ブラウン
型番が”101~104″で区分されており、それぞれ大きさが異なります。
ドリッパーのサイズに合わせて購入してください。
こちらのペーパーの特徴は、他メーカーと比べて厚みが少し物足りない(薄い)感じです。
そのため、お湯の抜け方が早く、サッパリした味わいになりがちです。
が、とにかく価格が安い((((;゚Д゚))))
コストパフォーマンスの面を考えると使い勝手がいいですね!!
それでは、さっそく折っていきましょう。
①チャック止め部分(ギザギザの部分)を折る
側面、底部のどちらから折っても構いません。
②もう一方のチャック止め部分を逆方向(交互)に折ってバランスを取る
裏側から確認して、片方のチャック止め部分が見えなければOKです。
ここまででも問題なく使えますが、ここからひと工夫するとドリッパーにしっかりとハマリます!!
③ペーパー内側の底部を指で押す
テーブルに押し付けるような形で底部を指で折っていきます。
底に1[cm]くらいの空間を作るイメージです。
中を確認すると、
写真では伝わりづらいかもしれませんが、底に六角形が出来上がります。
外側から確認すると、
六角形になっていますね。
逆側↓↓↓
以上が台形ペーパーの折り方になりますヽ(*´∀`)ノ
重要なのは②までの工程ですが、ドリッパーにセットした時にフワフワと浮き上がってくるようであれば、③の工程も取り入れてみてください。
それでは良い珈琲ライフを(‘∀`)
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