日本人は品種を意識して商品を選択します。
僕も代表的なその一人です(笑)
最近はお米にこだわりたいと考えており、これが気になって仕方ありません。
「つや姫」を消化したらチャレンジしてみます( ̄Д ̄)ノ
さて、珈琲に関してもお米同様に品種を意識する人は沢山います。
今回は、数多く存在する珈琲の品種の中でも少し聞き慣れない品種「ビジャ・サルチ」について説明します。
— Sponsored Link —
「ビジャ・サルチ」はコスタリカ西部の町”サルチ“で発見された品種で、ブルボン種の突然変異と言われています。
クリックで拡大可能!!
図の「パカス(パーカス)」、「カツーラ(カトゥーラ)」と同じ位置づけです。
もともとコスタリカでは主力品種として栽培されていましたが、この品種が持つ特徴によって生産は激減しました。
その特徴とは・・・
「枝や葉が密集しており、手入れや収穫が困難」ということです。
また、一斉にチェリーが完熟する特徴もあるようで、収穫時期を誤ると一瞬で全てが台無しになります。
現在でも一部の農園で栽培されているようですが、一般的な流通量はごく僅かです。
僕も飲みたいけど、出会ったことがない((((;゚Д゚))))
香味は「フルーティで柔らかい酸、ほんのりした甘み」が素晴らしいと言われています。
何処かで見かけたときは試してみてはどうでしょうか?
それでは良い珈琲ライフを(‘∀`)
ランキング参加中!
応援クリックよろしくお願いします!!
↓↓↓↓↓↓
この記事へのコメントはありません。