今回は珈琲豆を量るときに必要となるメジャーカップの紹介です。
正直なところ、珈琲の香味には全く関係ありません(´・ω・)
メジャーカップを使ったから珈琲が美味しくなるわけではありません。
そのため、備品としての優先度は極めて低いです。
・・・が、使用するだけで気分は喫茶店のマスターそのものです!!
根本的な香味は変わりませんが「珈琲を楽しむ、珈琲を美味しく感じる」といった意味では重要なアイテムの一つです。
不思議と喫茶店で飲む珈琲は、自宅で飲む珈琲と比べて美味しく感じますよね?
そんなわけで、僕がオススメするメジャーカップは・・・
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そう、カリタの銅製メジャーカップです。
プラスチック製のメジャーカップと並べてみましょう。
存在感がありますよね(゚∀゚)
横から見るとこんな感じです。
ん?銅メジャーカップが若干くすんでない?
と思われましたか?
本当にくすんでいます!!
が、これも銅製のいいところなのです。
使えば使うほど味がでてきます。
更に、静電気に強いことも魅力です。
豆で購入している人にはあまり関係ない話しですが、プラスチック製のカップと異なり、粉がペタペタと引っ付く心配がありません。
そして極めつけは、適度な重み!!
すくってる感が尋常じゃございません(笑)
と、ここまで良いところばかり紹介しましたが、唯一の弱点があります。
それは・・・
柄が長いことです(;゚Д゚)!
全長およそ13[cm]あります。
たま~に、保存容器の中にメジャーカップごと入れておく人もいますからね。
こういった人は注意してください。
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ダラダラと紹介してしまいましたので、最後にKalita 銅メジャーカップのメリット・デメリットをまとめます。
【メリット】 ・使用するたびに銅の質感が変化して味がでる。 ・静電気に強い。 ・適度な重みがあり、豆をすくいやすい。 ・高級感があり、喫茶店のマスター気分になれる。 【デメリット】 ・柄が長い(小さい保存容器には収まらない) |
それでは良い珈琲ライフを(‘∀`)
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