焙煎した豆にバターを染み込ますっ!!それがバター焙煎コーヒーです!!
最近、アメリカではドリップした珈琲にバターを加える「バターコーヒー」が流行っています。
別名を「Bulletproof coffee(防弾コーヒー)」と言います。
いかつい名前ですね((((;゚Д゚))))
一体どんな見た目なのか気になりますよね?
こちらです!!
↓↓↓↓↓↓
参考:http://andenkoko.blogspot.jp
・・・(;゚Д゚)!
一つ言っときますが、ギャグではありません!!
普通にバターがプカプカ浮いてるけど真面目です。
どうやら食欲を抑止する効果により、ダイエット効果がみられるためアメリカでは人気が出ているようです。
日本でも一部の喫茶店ではバターコーヒーとして普通にメニューにあります。
・・・が、僕は少し苦手です。
バターの量にもよると思いますが、バターの香りが主張しすぎて珈琲本来の香りが消えてしまいます。
と言うことで前置きが長くなりましたが、ここでは「バターコーヒー」ではなく「バター焙煎コーヒー」について紹介したいと思います。
名前から想像できるかもしれませんが、焙煎した豆にバターを染み込ませる珈琲。
それがバター焙煎コーヒーです。
発祥地はベトナムです。
ベトナムではベトナムコーヒーと呼ばれる珈琲が一般的に飲まれています。
ロブスタ種と呼ばれるインスタントコーヒーや缶コーヒーに使用する珈琲豆を用いて、コンデンスミルクと合わせて飲む珈琲ですね。
ロブスタ種はアラビカ種(レギュラーコーヒーとして飲まれる品質が高い珈琲)と比較するとどうしても香りが悪く、味が単調になりがちです。
そこで豆そのものにコクと香りを付けてしまおう!!
ということで、焙煎した珈琲にバターを染み込ませたのです。
では、そんな経緯で誕生したバター焙煎コーヒー。
果たして、美味しいの?不味いの?
と言うことで、検証してみました。
作り方と共に紹介しますので、いつもと違った珈琲が試したい方は是非チャレンジしてみてください。
準備するものは深煎りの珈琲豆、そしてバターです!!
後半へ続く・・・。
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