今回の飲んでみたシリーズは「エルサルバドル」です。
以前、登場したシベリア農園の品種違いの実践となります。
▼前回の記事はこちら
「エルサルバドル シベリア農園 コードブラック」を飲んでみた
品種によるスクリーンサイズ(豆の大きさ)の違いも確認しながら、香味をチェックしていきます。
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最近は珈琲の水色を楽しむといった人がいるようです。
これは焙煎度の違いから差が生じます。
しかし、珈琲は飲む前から既に違いが現れているのです!!
こちらをご覧ください。
写真(左)がブルボン種、写真(右)がパカマラ種になります。
2倍くらい大きさが違いますね(;゚Д゚)!
このあたりも意識すると珈琲をより楽しめますので、珈琲専門店では是非チェックしてみてください。
パカマラ種については、前回の記事でサラっと紹介したので今回は割愛っ!!
そして・・・早く飲みたいので、さっそく抽出していきます(笑)
[1人前]
豆:エルサルバドル シベリア農園 パカマラ ロースト:フレンチ 豆の使用量:18(g) 粒度:中粗挽き(ナイスカットミル/ダイヤル:4.5) 湯温:92℃ 抽出方法:ペーパードリップ(コーノ) 使用器具:備品紹介のページはここをクリック! |
最近マイブームの「ファイヤーキング スヌーピースポーツシリーズ 9オンスマグ」に注いでいきます!!
が、問題が1つだけ発生っ!!
9オンス(約270[ml])マグのため、半分くらいしか注げませんでした((((;゚Д゚))))
冷めないうちに、さっそく飲んでみます。
こ、これは・・・
舌触りがシルクのように滑らかでトロっとした触感が特徴的です。
また、フレンチローストまで焼き上げているにも関わらず、ピーチ、オレンジなど様々なフルーツの酸が感じられ、非常にバランスが良いです。
一言で表現するならば「フルーツチョコレート」この言葉がピッタリの珈琲ですね。
最近、スペシャルティコーヒーマーケットでも引っ張りだこのパカマラ種、出会う機会は少ないかもしれませんが、よければ試してみてください。
それでは良い珈琲ライフを(‘∀`)
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