あなたは珈琲に何かを加えて飲みますか?
最近では珈琲本来の香味を楽しむために、そのまま飲む人が増えてきています。
僕も味覚を鍛える意味も込めて、特に何かを加えることはしません。
しかし、あるものを加えると香味が大きく破壊されることもなく、いつもと違った珈琲が楽しめます。
その、あるものとは・・・。
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塩です!!
・・・はっ!?なに、言ってるの。大丈夫?
と思われましたか?
問題ありません。
僕は真面目です(`・ω・´)b
よく考えてみてください。
塩はアクセントとして様々な場所で活躍しています。
例えば、ぜんざい。
他にはスカイ。
どうですか?
どのケースでも素材の味を引き立てていますよね。
この塩を加えるという行為は、日本でこそ浸透していませんが、最古の珈琲消費国として有名なエチオピアでは普通と言われています。
因みに、塩は大量には加えません。
ひとつまみです!!
親指、人差し指、中指の指先でつまむ程度です。
もう一度、言います。
ひとつまみです。
万が一、大量に加えたら・・・。
・・・・・。
・・・漫画みたいな現象が起こります((((;゚Д゚))))
僕は実験的に1・2・3つまみと試してみましたが、3つまみで限界を迎えました(;´∀`)
恐らく4つまみで上記、漫画現象発生のチャンスがございますので、勇気があればトライしてみてください(笑)
ということで、
ベストは珈琲1杯(120~150[ml])に対して1つまみですね。
以下、抽象的な表現で申し訳ございませんが、ブラジル(フレンチロースト)で試してみた結果をまとめておきます。
●苦味の角が取れて、まろやかな味わいになる。 ●アフターテイストの持続性が弱まる。 ●口腔内の香りの広がり方が少し穏やかになる。 ●ぼんやりとしていた輪郭がハッキリして味が立体的になる。 |
本当に魔法でも掛かったかのように味が変化して面白いので、興味がございましたらお試しください。
それでは、良い珈琲ライフを(‘∀`)
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