財宝ハンター、賞金首ハンター、幻獣ハンター。
世の中には様々なハンターが存在します(真顔)
しかし、ハンターなど架空世界にしか存在しない。
そう思っていませんか?
それが、現実世界にも存在します。
しかも珈琲の世界にっ!!
その人物とは・・・
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川島良彰(かわしま よしあき)さんです!!
コーヒーハンターとして、メディアにも多数出演しているためご存知の方もいるでしょう。
そんな川島さんが執筆した渾身の一冊!!
タイトルだけ見るとビジネス書のように思われるかもしれませんが、内容は川島さんの珈琲に対する情熱や、これからのコーヒーマーケットのあるべき姿についてが簡潔にまとまっています。
特に生産者、消費者、両者の観点で対等に話しが進行していくため、読み物としても非常に素晴らしいです。
因みに、タイトルの「コンビニコーヒーは・・・」といった内容については深く語っておらず、第2章以降は川島さんの経歴であったり、珈琲の生産プロセスがメインになってきます。
ビジネス観点でコーヒーマーケットについての動向、考察が知りたい人には不向きな一冊と言えるでしょう。
ただ、川島さんの珈琲に対する愛、情熱、バイタリティ、そこに触れるだけでも価値がありますので、多くの人に読んでいただきたいです。
そして、読み終えた頃には「うわぁ~美味しい珈琲が飲みた~~い」ってなること必至ですから、必ず手元に美味しい珈琲を準備したうえで読むようにしてください( ̄Д ̄)ノ
はい、ということで久しぶりにオススメの書籍の紹介でした。
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それでは、良い珈琲ライフを(‘∀`)
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