世界中を震撼させている話題のアプリ「ポケモンGO」が日本でもいよいよ配信開始となりました。
さっそくダウンロードして遊んでみた感想を・・・ではなくて、珈琲業界にも影響あるかもしれないよ?
ってことで考察してみます。
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なにはともあれ、まずはプレーしてみます。
アプリを起動するとニャースの手も借りたいと嘆いているウィロー博士が出迎えてくれます。
その後、自分の好みに合わせてポケモントレーナーをカスタマイズしていきます。
ポケモンを1匹捕まえると、ニックネームを要求されるためトレーナーの名前を入力します。
・・・が、これがなかなか完了しない((((;゚Д゚))))
恐らく、同一のニックネームが付けられないようにサーバー管理されています。
結局、力わざで英数字を入力したところで、実際に外を散策っ!!
・・・・・うわっ!!
田舎すぎて周りに何もないっ(´・ω・`)
因みに、都会だとこんな感じらしいです。
ゲームバランスが崩壊しとるやないかーーいヽ(`Д´)ノ
って感じますが、まだまだ配信されたばかりなので、こんなものでしょう(期待)
・・・で、ようやくここで本題へっ!!
既にご存知の方もいると思われますが、全国2900店舗のマクドナルドがポケモンGOのジムやポケストップとしてゲーム内に実装されているようです。
簡単に言うとイベントが発生する場所として登録されているということです。
これが何を意味するか分かりますか?
集客に大きく影響しますっ!!
商売、ビジネスにおいて最も重要なことは「商品力」、そして「集客力」ですっ!!
特に集客は難易度が高く、優れた商品を提供しているのに廃業に追い込まれる企業は後を絶ちません。
現在は、ホームページ、ブログ、FaceBook、LINEなどの媒体を利用して集客している企業が多いと思われますが、ポケモンGOが日本でも巨大な媒体として認知されることで、ビジネスに取り込んでくる企業が多くなると予想されます。
例えば、例えばですよ。
スターバッ●ス限定でゲットできるポケモンがいる
コ●ダA店でゲットしたポケモンをB店で見せることにより特別なサービスが受けられる
ドトー●で珈琲を頼むと課金なしでアイテムがゲットできる
など、ゲームとリアルをリンクさせることも可能なはずです。
これにより、店舗側のみに留まらず、客側、もっというとポケモンGO側にも利があるシステムが構築されます。
現在、国内スマートフォンの普及率は50%を超えたと言われています。
ポケモンGO側の運営方法次第ではありますが、暫くはダウンロード数は加速して、プレイヤーは増加すると思われます。
所詮はゲーム!!
など思わずに、今後もポケモンGOの動きには大注目です。
それでは、良い珈琲ライフを(‘∀`)
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