今回の飲んでみたシリーズは「グアテマラ」です。
目覚めの一杯といった感じで結構な頻度でお世話になっています(*´∀`*)
本シリーズ初期にも登場しました。
→「グアテマラ サンタカタリーナ農園 ブルボン」を飲んでみた
苦味、酸味、甘味、全てがバランス良く備わっている珈琲でしたね!!
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タイトルでお気付きかもしれませんが、今回も同一農園の珈琲になります。
では、何が違うのか??
それは栽培区画です!!
サンタカタリーナはアンティグア地方において優良農園として有名で、森林区画も含めると42区画に細かく分類されています。
それぞれの区画によって珈琲の個性は様々ですが、今回の「Montana」は、崖のような急峻な斜面の区画になります。
標高2,000[m]以上の厳しい環境下において生産された珈琲です。
ゆっくりと時間をかけて成熟したコーヒーチェリーは、他では味わえない繊細な味わいとなっていることでしょう。
[補足]標高が高く冷涼な環境であるため、チェリーはゆっくりと時間をかけて成熟します。
飲む前からワクワクが止まりませんね!!
[1人前]
豆:グアテマラ サンタカタリーナ農園 Montana ロースト:シティ 豆の使用量:17[g] 粒度:中粗挽き(ナイスカットミル/ダイヤル:4.5) 湯温:90℃ 抽出方法:ペーパードリップ(コーノ) 使用器具:備品紹介のページはここをクリック! |
グアテマラの国旗の色を意識して・・・というと嘘ですけど、
「ファイヤーキング Dハンドルシリーズ ターコイズブルー」に注いでみました!!
それでは冷めないうちに飲んでみます。
キャラメルのような粘性のあるコクと甘味が感じられます。
触感が途轍もなく滑らかですっ!!
それでいてフレッシュな柑橘系の酸味がふわっと口の中に広がります。
一言で表現するならば・・・
「究極のバランス」
この一言に尽きるでしょうっ!!
グアテマラファンの人には、一度は経験して頂きたい珈琲ですね。
それでは、良い珈琲ライフを(‘∀`)
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