今回の飲んでみたシリーズの標的になったのは「グアテマラ」です(゚∀゚)
グアテマラは中央アメリカ北部に位置する国で、北にはメキシコ、南東にはエルサルバドルがございます。
一言で表現すると中米エリアの珈琲ということです。
国民総生産の4分の1が農業で、珈琲も主要産品として多岐にわたり栽培されています。
そのため、グアテマラの珈琲と言っても全てが高品質で美味しいとは限らないのです。
お米でもそうですよね?
同じ日本でも各都道府県によって品質が異なりますし、もっと言うと栽培されている農家の人の工夫や努力によっても品質が異なります。
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さて、そんな数多く存在する珈琲農園ですが「サンタカタリーナ農園」はご存知ですか?
サンタカタリーナ農園はグアテマラ・アンティグア地方で最優良農園として有名です。
栽培環境はもちろん、農園主の工夫や努力が細部まで行き渡った農園になります。
そこで今回は、サンタカタリーナ農園で育てられた「ブルボン種」を飲んでみます。
抽出条件は以下のようにしました。
[2人前]
豆:グアテマラ サンタカリーナ農園 ブルボン ロースト:シティ 豆の使用量:24(g) 粒度:中粗挽き 湯温:90℃ 抽出方法:ペーパードリップ(コーノ) 使用器具:備品紹介のページはここをクリック! |
たまにはペーパードリップ以外で抽出しようと考えましたが、ついつい楽な方向へ(笑)
便利すぎて困ります(゚Д゚)ハハハッ
そして、今回はファイヤーキングの中でも少し特殊な形のカップを使ってみました。
四角のカップです(;゚Д゚)!
このカップは視覚(四角)的には楽しめますが、正直なところ慣れないと飲みにくいです。
では、さっそく飲んでみましょう。
・・・ぜ、絶妙!!
キャラメルのような柔らかい甘みと豊かなコク、柑橘系のレモンのようなスッキリとした酸がバランス良く備わっています。
目覚めの一杯としてもオススメですね。
どの珈琲にしようか迷った時には「グアテマラ サンタカタリーナ農園」これで間違いありません(`・ω・´)b
それでは、良い珈琲ライフを(‘∀`)
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