今回の飲んでみたシリーズは「コロンビア」です。
コロンビアと聞くと「苦味が強い珈琲」というイメージを持つ人が多いようです。
恐らく、南米エリアの珈琲=ブラジル=酸味が少ない=苦い!!
といった先入観からコロンビアも同様のイメージを持つ人が多いのでしょう。
果たして、本当に苦味が強いだけの珈琲なのでしょうか?
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コロンビアの珈琲生産量は世界トップクラスで、ブラジル、ベトナムにつぎ第三位です。
※インドネシアとも接戦で順位は年々入れ替わりますが、上位であることは間違いありません。
では、生産に適している土地=全てが美味しい珈琲なのか?
と言われると、残念ながら答えはNOです。
コロンビアでも珈琲を栽培している農園は山のようにあります。
そんな数ある農園の中から、今回飲んでみたシリーズの標的になったのは「コロンビア ディエゴ・ロペス」です。
ディエゴ・ロペスは農園主名にあたり、栽培エリアはナリーニョ県になります。
品種はブルボン種の突然変異であるカトゥーラ種。
標高2,150mという非常に高地で栽培された品質の高い珈琲です。
さっそく飲んでみましょう!!
[2人前]
豆:コロンビア ディエゴ・ロペス ロースト:シティ 豆の使用量:24(g) 粒度:中粗挽き(ナイスカットミル/ダイヤル:4.5) 湯温:90℃ 抽出方法:ペーパードリップ(コーノ) 使用器具:備品紹介のページはここをクリック! |
2人前で300[ml]抽出しましたが、余裕でカップに収まります((((;゚Д゚))))
なぜならば、今回はこちらの9オンスマグを使用したからです!!
ファイヤーキングシリーズでもお馴染みのスヌーピーシリーズです。
少し大きいマグカップですが、使い勝手もよくデザインも可愛いのでまた別の機会に紹介します。
では、さっそく淹れたてを頂きます。
・・・・・。
・・・。
美味っ!!!!
柔らかくて滑らかな食感と、ほどよい自然の甘み。
柑橘系、特にオレンジ思わせるスッキリとした酸味としっかりとしたボディがあり、非常にバランスが良いです。
ホッとしたいときにピッタリの珈琲なので、どこかで出会ったときは試してみてください。
それでは、良い珈琲ライフを(‘∀`)
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