今回の飲んでみたシリーズは「タンザニア」です。
タンザニアは中央アフリカ東部に位置する国で、アフリカ大陸最高峰の「キリマンジャロ山」が有名です。
日本では”タンザニアのコーヒー”と伝えるよりも、”キリマンジャロのコーヒー”と伝える方が納得される確立が高いです(笑)
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では、キリマンジャロの珈琲は美味しいのか?
答えはYESでもなくNOでもありません。
なぜならば、栽培エリアが広大で、トレサビリティが不明確だからです。
故に、高品質で美味しい珈琲もあれば、低品質で美味しくない珈琲も混ざっています。
また、タンザニアはキリマンジャロでしか珈琲を栽培していないのか?
と思われがちですが、国土のさまざまな場所で栽培は行われています。
特に東北部(アルーシャ州)の豆は、酸とコクのバランスが良く、香味も優れていると評判です。
ということで、今回はタンザニアの中でも一線を画す「ブラックバーン農園」の珈琲を飲んでみます。
ブラックバーン農園はアルーシャ州に位置しており、標高も1600m以上と、非常に珈琲の栽培に適した栽培環境を持っています。
酸とコクのバランスに注目しながら飲んでみようと思います。
[2人前]
豆:タンザニア ブラックバーン農園 ブルボン ロースト:フレンチ 豆の使用量:25(g) 粒度:中粗挽き(ナイスカットミル/ダイヤル:4.5) 湯温:90℃ 抽出方法:ペーパードリップ(コーノ) 使用器具:備品紹介のページはここをクリック! |
珈琲が透き通る感じを堪能するため、ファイヤーキングDハンドルシリーズのホワイトを使用します。
ホワイトだとよく透き通りますね(゚∀゚)
では、淹れたてを頂きます。
バランスが・・・ぜ、絶妙っ((((;゚Д゚))))
スッキリとした柑橘系の酸味と、甘みのある豊かなコクがバランスよく備わっています。
飲み口はキリっとしており、透明感がありながらも、柔らかい香味が口の中に持続します。
スイーツとの相性も抜群のため、3時のおやつタイムにはピッタリの珈琲ですね。
それでは、良い珈琲ライフを(‘∀`)
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