今回の飲んでみたシリーズは「タンザニア」です。
前回のタンザニア実践が2015年5月であったため、実に8ヶ月ぶりの登場となります。
今回は「産地、農園、品種、精製方法」これら全ては前回同様っ!!
焙煎度を少しだけ浅くした豆での実践となります。
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タンザニアの珈琲は16世紀にエチオピアから伝わったと言われています。
当初はロブスタ種がメインで栽培されていたという説もあるようです。
もともとは熟したコーヒーチェリーをゆでて数日間いぶしたものを噛んでいたようですが、徐々に飲み物として抽出されるようになっていきました。
現在では生産の約70%がアラビカ種、30%がロブスタ種となっています。
さて、雑学はこれくらいにして、さっそく飲んでみます!!
[1人前]
豆:タンザニア ブラックバーン農園 ブルボン ロースト:フレンチ(フルシティに近い) 豆の使用量:17(g) 粒度:中粗挽き(ナイスカットミル/ダイヤル:4.5) 湯温:90℃ 抽出方法:ペーパードリップ(コーノ) 使用器具:備品紹介のページはここをクリック! |
使用した豆はこちら。
豆に少しだけ油が滲み出てきている状態です。
写真だと伝わりづらいですね(‘A`;)
前回同様に”ファイヤーキング Dハンドルシリーズ ホワイト”に注いでみました!!
透き通った珈琲がいい味出してますね。
ではでは、冷めないうちに飲んでみます。
うまいっ((((;゚Д゚))))
グレープフルーツのような爽やかな酸味と渋みが絶妙なバランスで備わっています。
フレンチロースト(フルシティに近い)までしっかりと焼き上げていますが、煙に支配されることなくキャラクターが際立っていると言えるでしょう。
また、前回よりも焙煎度が少し浅いためか、飲み終えたあとはサラっとしています。
フルーツタルトと相性が良さそうに感じますね。
それでは、良い珈琲ライフを(‘∀`)
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