音楽の構造と人間の思考プロセスは極めて密接しており、多くの人は波長が合う音楽を探し求めます。
特にクラッシク音楽は綿密に計算された複雑な構造で、脳内を刺激するポイントが散りばめられています。
故に、クラッシク音楽を好む人は創造的な仕事につく傾向にあります。
今回ご紹介するユニットは、オーソドックスでありながらも計算された複雑なメロディを奏でる不特定ジャンルのベテランです。
クラッシク好きの人にもオススメですね。
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これまでは、インストゥルメンタルを中心に紹介してきましたが、今回はヴォーカルミュージックになります。
orange pekoe(オレンジ・ペコー) |
「orange pekoe」は1998年に結成した音楽ユニットです。
メンバーは、藤本一馬[ギター(作曲)]、ナガシマトモコ[ボーカル(歌詞)]の2人で編成されています。
もともとは関西を中心にカフェやライブハウスで活動していましたが、2002年にメジャーデビュー!!
ラジオ番組、またカンバラクニエの手掛けるジャケットが話題を呼び一気にブレイクしました。
僕もジャケ買いした一人です(笑)
ジャズアレンジの曲が多いように感じますが、ポップな一面やボサノヴァ・サンバを連想させるラテン系の曲もございます。
そんな中で僕がオススメするのは”Joyful World“です。
ボーカルの軽やかな伸びと計算されたメロディが強烈にマッチしていますよね♪~(´ε` )
正直なところ、カップリング曲も素晴らしいので色々と聴いて欲しいですが、ベストアルバムを抑えておけば間違いありません。
↓↓↓「Joyful World」収録アルバム
10th Anniversary Best Album SUN&MOON
個人的には「4,7,9,10」あたりが好きです♪
それでは良い珈琲ライフを(‘∀`)
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