音楽には人の感情を揺さぶる力が備わっています。
そのため、気分が明るい(乗っている)ときに悲しい音楽を聴いても楽しくありません。
逆に悲しいときに明るい音楽を聴いても心は癒されません。
では心が落ち着いていて、リラックスしたいときにはどのような音楽が適しているのでしょうか?
それは・・・
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中性的な音楽です。
カフェや喫茶店でジャズやボサノヴァが好まれるのはそのためです。
起伏がなく、穏やかですからね。
で、今回ご紹介するアーティストは・・・
中性的でありながら、ハードボイルドな激しさも兼ね備える、複雑極まりない楽曲を生み出します。
まさに中性的の極み、略して中極[※造語]です(笑)
ドナルド・フェイゲン |
「ドナルド・フェイゲン」はA.O.Rサウンドを代表するアメリカのミュージシャンです。
1981年にスティーリー・ダン(ウォルター・ベッカーとのデュオバンド)を解散後、ソロデビューしています。
素人の僕には複雑すぎる世界観と計算された転調が印象的です。
どの楽曲も珈琲タイム、そしてドライブ中、あらゆるシーンで活躍すること間違いなしですが、中でもオススメなのが「Green Flower Street」です。
何故だか分かりませんが、無性に珈琲とハンバーガーを食べたくなりませんでしたか?笑
そう感じたアナタにはこちらのアルバムがオススメ!!
「Green Flower Street」も収録されていますが、正直どの楽曲も最高すぎます♪
まさに名盤中の名盤ですね。
視聴もできるようなので、よければ聴いてみてください。
それでは良い珈琲ライフを(‘∀`)
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