今回の飲んでみたシリーズは「ブラジル」です。
記念すべき第1回でもブラジルが登場しました。
今回は農園違いのブラジルっ!!
果たして、香味にどのような違いがあるのでしょうか。
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「ブラジル マカウバデシーマ農園」は、ミナスジェライス州セラード地域に位置します。
1980年の創立以来、積極的に品質向上に取り組み続けている優良農園です。
ブラジルというとダテーラ農園の時に紹介したように酸が少ないイメージが強いですが、マカウバデシーマ農園で栽培された珈琲は、非常に明るい酸とフルーティな香味を持っています。
それでは、さっそく抽出していきます!!
[2人前]
豆:ブラジル マカウバデシーマ農園 ウォッシュト ロースト:フレンチ 豆の使用量:25(g) 粒度:中粗挽き(ナイスカットミル/ダイヤル:4.5) 湯温:88℃ 抽出方法:ペーパードリップ(コーノ) 使用器具:備品紹介のページはここをクリック! |
今回はファイヤーキングレストランウェアの中でも最も重量感のあるエキストラヘビーカップに注いでみます!!
お、重い。
一体、何gあるのでしょうか。
カップだけで約310[g]ありました(笑)
そりゃ重いわけですΣ(゚д゚lll)
・・・それはさておき、さっそく飲んでみましょう!!
うん、ブラジルらしいワイルドで濃縮感のあるコクの中に、クリーンですっきりとした明るい酸を感じます。
アフターテイストがキャラメルように甘く、優しい味わいの珈琲です。
ダテーラ農園はローストアーモンドのように香ばしく力強い甘さがありましたが、マカウバデシーマ農園はキャラメルのような柔らかい甘みを感じます。
同じ産地でも農園によって香味が大きく異なるということですね♪~(´ε` )
次回は、同じマカウバデシーマ農園の○○違いで実践してみます!!
それでは、お楽しみ(‘∀`)
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