「○○」を飲んでみたシリーズはじめました。
こちらの記事は、珈琲について細かく云々と語るつもりはありません。
実践日記のようなものです(゚∀゚)
が、珈琲を淹れる時のちょっとしたコツ、トリビアなんかも閃いたら加えていきます。
コーヒーブレイクと思って、気軽に読んでいただければ頂ければ幸いです。
記念すべき一回目・・・ということで、最もスタンダードな珈琲を選んでみました。
「ブラジル ダテーラ農園 ブルボン」です。
ブルボンというのは品種のことですね。
なぜ、”スタンダード”と表現したかというと、日本に流通している量が多いので「コーヒー=ブラジル」といった人が多いからです。
事実、ブラジルは極端に酸が少なく、しっかりとしたボディをもった癖が少ない珈琲であるため、どなたでも楽しめます。
とはいえ、一言にブラジルと表現しても様々な農園がありますよね。
このダテーラ農園の豆は、ローストアーモンドのような香ばしさと、チョコレートを思わせるしっかりとした甘みがあります。
楽しみですね。
では、さっそく飲んでみましょう!!
と、ここでどうやって淹れようか迷いましたが、これまたスタンダードなペーパードリップにしました。
後片付けのことも考えると、なんやかんやでペーパードリップが最強です(´∀`*)
抽出条件は以下のようにしました。
[2人前]
豆:ブラジル ダテーラ農園 ブルボン
ロースト:フレンチ
豆の使用量:25(g)
粒度:中粗挽き
湯温:90℃
使用器具:備品紹介のページはここをクリック!
中粗挽きだとこれくらいです。
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少し粗めに挽いたぶん、粉の量は多めですね!
さて、ドリップ開始です。
2人前だとドリッパーのサイズと粉の量が最適なので抽出が安定します。
普段、1人前で味が安定しないようであれば、1度2人前で試してみてください!!
鮮度が良い豆はお湯を注ぐとモコモコと膨らみます。
綺麗なコーヒードームになっていますね。
これをお気に入りのファイヤーキングのDハンドル(ジェダイ)に注ぎます。
・・・す、素晴らしい!!
ファイヤーキングのいいところは珈琲が透けるところにあると思っています。
画像では分かりづらいかもしれませんが、ミルクガラスと呼ばれるガラス製のカップなのでうっすらと中の飲み物が透けるのです。
今回は珈琲だけで頂きましたが、ブラジルはチョコレートとの相性もいいです。
色々と試してみて、相性が良いものがあれば紹介していきますね。
また、こんな組み合わせいいよぉ♪といったものがあればドンドン教えてください。
参考にさせて頂きます(゚∀゚)
ということで「○○」を飲んでみたシリーズは、こんな感じでゆる~く書いていこうと思います(笑)
それでは、良い珈琲ライフを(‘∀`)
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