突然ですが、アナタは珈琲に砂糖を加えますか?
今から2、30年前であれば、珈琲に砂糖を加えるのは当たり前でした。
昔、喫茶店を経営していた人の話しでは「(角砂糖を)何個入れる?ミルクは?」と言った会話が当たり前だったようです。
つまり、珈琲をブラック無糖(以下、ブラック)で飲むという文化が浸透し始めたのは最近になってからです。
これは珈琲のトレサビリティ(流通経路)が明確になったことに起因しているでしょう。
産地、農園、品種、精製方法などを意識して飲むようになったからです。
しかし、本当にブラックで飲むことが全てでしょうか?
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珈琲をブラックで飲むことは格好いい、珈琲通っぽい!!
と考えている人もいますが、僕は「いかに美味しく、そして楽しく飲めるか」が重要だと考えています。
故にアレンジコーヒーの存在も否定しません。
砂糖を入れる時もあれば、ミルク、香辛料(シナモンなど)、チョコレートを入れる時だってあります。
で・す・が・・・糖質を取りすぎるのはよくありません。
間違いなく体には悪影響でしょう。
そして太ります(;゚Д゚)!
仕方ありません、皆さんも諦めてブラック一択にしましょう!!
・・・と言いたいところですが、我々人類には科学という強い味方がいることはご存知ですか?
んっ、ピンときましたか?
そう「人工甘味料(スクラロース、アスパルテームなど)」がございます。
これらはカロリーが0(ゼロ)に近い状態で、甘みがあるといった魔法の甘味料です。
よし、これで安心して甘さを加えることができますね!!
それでは、ブラックもいいですが、たまには甘~~い珈琲も楽しんでみてください。
終わり!!
・・・・・。
とは、いきませんでした((((;゚Д゚))))
あっさりと魔法が解かれてしまったようです。
最近になって人口甘味料には副作用があるかも?なんて話しが浮上したのです。
摂取する量にもよると思われますが、目のかすみ、精神・心理的不安定、動悸、息切れ、下痢などなどが起こる模様(;゚Д゚)!
残念ですが、もう甘~~い珈琲も楽しんでみてください。なんて言いません。
・・・と思っていましたが、またまたドンデン返し(笑)
神は人類を見捨てませんでした。
魔法のような天然甘味料を準備していたのです!!
それがこちら。
「羅漢果(ラカンカ)」です。
中国広西チワン族自治区を原産地とするウリ科ラカンカ属の植物です。
一見甘そうに思えませんが、テレビのアナウンサーがかじってたところ、角砂糖をそのまま食べているくらい甘い!!と悶絶していました。
サトウキビもそうですよね。
そして、もちろんカロリー0、糖類0です。
しかも、薬用効果もあるため、のど飴などで使われています。
最近では「カロリーオフで食べても太らない」という謳い文句でスイーツ業界でも多用されています。
普通の砂糖よりも若干コストは掛かりますが、健康面を考えると非常にお値打ちですよね。
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たまには甘い珈琲が飲みたいなぁ~と感じた時、羅漢果を試してみてはどうでしょうか。
独特な香りがする!!なんてこともありませんので、料理でも活躍しますよ。
それでは良い珈琲ライフを(‘∀`)
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