ドリップ

クレバーコーヒードリッパーの使い方解説

フレンチプレスのように濃厚な珈琲が飲みたい、でも舌のザラつきが気になる。

ペーパードリップのようにクリアでスッキリとした珈琲が飲みたい、でも上手に淹れれない。

サイフォンのように視覚的にも珈琲を楽しみたい、でも準備が面倒臭い。

あぁ~メリットだけ合体していればいいのになぁ・・・。

と、考えているアナタにピッタリの抽出方法がございます!!

それがこちら。

00

クレバーコーヒードリッパーです!!

・・・えっ、ただの台形ドリッパーでしょ?

と思われたアナタ!!

侮ることなかれ(`・ω・´)b

この抽出方法は他の抽出方法より作業が楽で香味が安定する、しかも美味しい珈琲が出来上がるのです。

今回はクレバーコーヒードリッパーの特徴と共に使い方を解説していきます。

それではどうぞ。

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ドリッパーのサイズを決めよう!!

クレバーコーヒードリッパーは大小2種類のサイズが存在します。

[2~4人前 オススメ]

クレバーコーヒードリッパー ラージサイズ C-70888

[1~2人前]

クレバーコーヒードリッパー スモールサイズ C-70555

大きいほうのラージサイズでも一度に抽出できる量はMAX400[ml]になりますので、大きめのマグカップで飲まれる人、2人以上で飲まれる人はラージサイズがオススメです。

また、台形ペーパーを利用するため、ドリッパーのサイズに合わせて準備してください。

[ラージサイズ用]

カリタ コーヒーフィルター 103濾紙 100枚入 ブラウン

[スモールサイズ用]

カリタ コーヒーフィルター 102濾紙 100枚入 ブラウン

台形ペーパーの折り方はこちらで解説しています。

参考にどうぞ。

台形ペーパー(カリタ、メリタ対応)の折り方解説

パーツを確認しよう!!

01

付属されているパーツは全部で3つ!!

①ドリッパー本体

②ふた

③コースター

以上になります。

③のコースターはおまけのような存在で抽出には利用しません。

正直なところ不要です(;´∀`)

重要なのは①ドリッパー本体の内部です。

こちらが不備があると抽出できませんので、かならず購入後は確認してください。

確認するポイントは、次のドリッパーの構造と共に説明します。

ドリッパーの構造を理解しよう!!

ドリッパーを上から覗き込むと中心に白色の部分があります。

02

 この白色の部分(赤丸で囲ってある部分)はシリコンボールと呼ばれ、クレバーコーヒードリッパー最大の特徴となります。

シリコンボールを横から見てみると、

03

写真では見づらいかもしれませんが、ふたのような役割を果たしています。

しかし、ドリッパーをサーバー(今回は計量カップを使用)にセットすると、、、

04

わかりますか??

少し近づいてみます。

05

シリコンボールが浮き上がり、青矢印のあたりに隙間ができます!!

つまり、2重構造になっており、ドリッパーよりも細い(周囲が短い)ものに乗せると、内側が持ち上がるということですね。

想像できた人もいるかもしれませんが、クレーバーコーヒードリッパーの使い方をザックリと説明すると、

(1)テーブルの上(平らな場所)でペーパードリップのようにお湯を注ぐ。

(2)フレンチプレスのように暫く放置する。

(3)時間になったらドリッパーをサーバーにセットする。

(4)サイフォンのように上から下に珈琲が落下してくる様を眺める。

以上になります。

よって、シリコンボールが破損していると、上記(1)でお湯を注いでいる時にダラダラとお湯が漏れてきてしまいます。

ですから、購入後は抽出前に水を入れて漏れがないことを確認してください。

珈琲を入れてみよう!!

今回はラージサイズドリッパーを使用して、3~4人前を抽出します!!

1.台形ペーパーを折る。

06

底部と側面を交互に折るようにしてください。

 

 2.中挽きにした粉33[g]をセットする。

Kalita ナイスカットミルを利用している人はダイヤル「3.0~4.0」がオススメ!!

07

取説では細挽きを推奨していますが、雑味が多くなるため中挽きが良いです。

この時、スケールのリセットをお忘れなく。

08

 ※写真で使用しているストップウォッチ機能付きスケールに興味がある方はこちらの記事からどうぞ。

一石二鳥の万能スケール!抽出時間を安定させていつでも美味しい珈琲を!

 

3.お湯を500~530[ml]準備する。

09

湯温は96[℃]の高温を使用するため、やかん(ケトル)からすぐに移しかえて抽出を開始してください。

 

4.ストップウォッチまたはタイマーをスタートして、使用した粉の量プラス10~20[ml]のお湯を注ぎ膨らみきるまで待つ

10

今回は33[g]の粉を使用したのでプラス10[ml]で43[g]のお湯を注ぎます。

スケールの表示が42.8[g]なのは多めに見てください(汗)

[注]ペーパードリップと違い、蒸らしは必要ありませんので面倒であればこの工程はすっ飛ばしてください。

粉が膨らみすぎて溢れる恐れがあるため念のために行なっているだけです。

 

5.お湯を注ぐ。

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 型にとらわれず自由に注いでもらって構いません。

注ぐ練習がしたければ、写真のように「の」の字を意識してクルクルとお湯を注ぎましょう。

 

6.ふたをしてストップウォッチの表示が4分~5分になるまで放置する。

12

お湯を注ぎ始めてから4分後が抽出完了の目安です。

サッパリした感じが好みなら4分より早く、しっかりした感じが好みなら4分より遅く時間を取りましょう。

 

7.サーバーにセットする。

13

時間になったらドリッパーをサーバーの上にポンっと乗せるだけ。

あとは珈琲が下に落ちきるまで1分ほど待って完成です!!

デメリットもしっかり把握しよう!!

抽出方法が簡単、クリアで濃厚な珈琲ができる。

なんだか良いところばかりの抽出器具ですね。

・・・が、デメリットもございます(;゚Д゚)!

【デメリット】

●紙の香りが珈琲に移りやすい

●待ち(お湯を注いでから放置する)時間を長くすると出来上がった珈琲がぬるくなる

●誰が淹れても安定した味を再現できるが、個性がない珈琲になりがち

●ドリッパーを分解しないと隅々まで掃除できない

以上です。

特に掃除の部分が厄介ですね。

基本的には取説に書かれてあるように水洗いで問題ありません。

しかし、使い込んでいるとどうしても水アカや細かい汚れ(特にシリコンボールのあたり)が気になります。

では、ササッと掃除を・・・とはいきません(‘A`)

普通のドリッパーよりも構造が複雑になっているので、丁寧に掃除したい時はどうしても分解が必要です。

分解そのものは簡単ですが、プラスチック部分が折れてしまうと使い物にならなくなるため、慎重に掃除する必要があります。

よっぽど力を入れない限りは折れないですけど(;´∀`)

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クレバーコーヒードリッパーの特徴と使い方の解説は以上です。

他の抽出方法同様に多少のデメリットもございますが、それ以上にメリット(他の抽出方法のいいとこ取り)のが大きいので、いつもと違った珈琲が楽しみたい人は是非とも試してみてください!!

また、使い方の応用編もありますが、長くなってしまうので別の記事で紹介します。

それでは良い珈琲ライフを(‘∀`)

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