今さら聞けない!!エスプレッソってなに?のPart【転】です。
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【起】→【承】→【転】と読み進めると理解が深まりす。
ところで、エスプレッソには様々な種類があるってご存知ですか?
エスプレッソを専門で扱っているお店で「ソロ」、「ドッピオ」などのキーワードを見たことはありませんか?
今回はエスプレッソの基礎。ベーシックエスプレッソについて順番に説明していきます。
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ベーシックエスプレッソの種類 |
①エスプレッソ・ソロ
豆の使用量:9(g)
抽出量:30(ml)
一般的なエスプレッソを「ソロ」と表現します。
こちらは全てのエスプレッソ(アレンジコーヒー含む)のベースともなりますので基本中の基本です。
できたてのエスプレッソをグっと飲み干してみてください(‘∀`)
②エスプレッソ・ドッピオ
豆の使用量:18~20(g)
抽出量:60(ml)
ダブルショットと表現するお店もございます。
単純にソロを2倍にしたものがドッピオにあたります。
ソロでは物足りない場合はドッピオを注文しましょう!!
③エスプレッソ・リスレット
豆の使用量:9(g)
抽出量:15(ml)
エスプレッソ・ソロの抽出量を半分にしたものをリスレットと表現します。
より濃厚なエスプレッソを求めている人にオススメです。
苦味は非常に強いですが、まろやかな舌触りがございます。
また、後味がソロに比べてスッキリとしています。
④エスプレッソ・ルンゴ
豆の使用量:9(g)
抽出量:60(ml)
エスプレッソ・ソロの抽出量を2倍にしたものをルンゴと表現します。
エスプレッソ特有のクリーミーな口当たりが減少します。
スッキリしたエスプレッソを求めている人にオススメです。
⑤エスプレッソ・アメリカーノ
豆の使用量:9(g)
抽出量:エスプレッソ・ソロ30(ml)+お湯90(ml)
エスプレッソ・ソロのお湯割りをアメリカーノと表現します。
アメリカンコーヒーとは別物になりますのでご注意を!!
特徴としては、アメリカンコーヒーと比較するとしっかりとしたコクがあることです。
また、もともと深煎りの豆を使用しているので、カフェイン含有量が圧倒的に少ないです。
いかがでしたか?
それぞれの特徴を理解することでエスプレッソを何倍も楽しむことができそうですね。
是非、頭の片隅にでも入れておいてください。
次回はアレンジエスプレッソとご家庭でも気軽に楽しめるエスプレッソマシーンについて説明します。
楽しみにしていてください(‘∀`)
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