一般的には「量が少ない、濃い、苦い」などマイナーイメージが先行しているエスプレッソ。
カフェでもエスプレッソ単体よりもアレンジコーヒー(カプチーノなど)として使用されることが多いです。
アナタも一度は口にしたことがあるのではないでしょうか?
ここでは、エスプレッソについて今さら聞けない情報を解説します!!
飲んだことはあるけど、よく分からない(゜∀。)
でも今さら、人には聞けないしな…。
といった人は必見です!!
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ところで、エスプレッソってどのように抽出しているかご存知ですか?
これは知らない人も多いですが、ある程度の定義があります。
「極細挽きにした珈琲9(g)を9(気圧)の圧力をかけて、30(秒)で30(CC)抽出した珈琲」
これがエスプレッソです。
なんだか”9”と”30”が並んでいるので覚えやすいですね(笑)
イタリアの鉄道用語でエスプレッソが「急行」を意味する!!
なんて雑学は聞いたことがありませんか?
そうです、名前の通り抽出時間が早いのです。
因みに、この早いという意味にはもう一つ隠された意味があります。
それは「早く飲む」という意味です。
もちろん、ゆっくり時間を掛けて飲んでも美味しいですが、抽出したてをグっと一気に飲み干す!!
これがベストです(*´∀`*)
こうすることで、香りを逃すことなく最高のエスプレッソを味わうことができます。
・・・と、ここまでスピードが重要!!
と説明しといてなんですが、時間の掛かる「直火式のエスプレッソマシーン」なんてものも存在します。
以前、記事でも紹介しましたね。
↓↓↓↓↓↓
こちらは自然の力を利用しているので、1.5(気圧)程の圧力しか加えることができません。
故に抽出までに時間が掛かります。
が、これも立派なエスプレッソの一種です。
ということで、絶対コレっ!!
といった決まった定義はありませんが、「圧力を加えた珈琲」ということだけ覚えて頂ければと思います。
では、なぜ圧力を加える必要があるのでしょうか?
不思議ですよね??
次回は圧力を加える理由、クレマ(表面に浮かぶ細かい泡)について解説します。
楽しみにしていてください(‘∀`)
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