今さら聞けない!!エスプレッソってなに?のPart【結】です。
ダラダラとお送りしたエスプレッソシリーズですが、いよいよ完結です。
よかったら以前までの記事も参考にしてください。
↓↓↓↓↓↓
【起】→【承】→【転】→【結】と読み進めると理解が深まりす。
ところで、アナタは「カプチーノ」と「カフェ・ラテ」の違いが説明できますか?
どちらもエスプレッソを使用したアレンジエスプレッソの一種です。
今回はアレンジエスプレッソの基礎、ご家庭でも気軽に楽しめるエスプレッソマシーンについて説明していきます。
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アレンジと聞くとココアパウダーやチョコレートソース、キャラメル、生クリームと色々トッピングしそうなイメージですが、今回はアレンジの基礎となるミルク(牛乳)とエスプレッソの組み合わせのみに特化して説明します。
アレンジエスプレッソの種類 |
①カプチーノ
材料(1人前):エスプレッソ・ソロ(30ml)+ミルク(120ml)
アレンジエスプレッソの中でも一番ポピュラーなのがカプチーノ。
中にはデザインカプチーノとして、ハートやリーフを描いて提供しているお店もあります。
ポイントとしてはフォームドミルク(泡立てたミルク)を使用すること!!
抽出したエスプレッソにフォームドミルクをゆっくりと注げばできあがりです。
②カフェ・ラテ
材料(1人前):エスプレッソ・ソロ(30ml)+ミルク(120ml)
材料が・・・カプチーノと同じやないかーーーい((((;゚Д゚))))
と思われるかもしれませんね(笑)
カフェ・ラテのポイントはスチームドミルク(温めたミルク)を使用することです。
エスプレッソマシーンに付いているスチームノズルでミルクを温めるのですが、
ノズルを浅く挿すとフォームドミルク、深く挿すとスチームドミルクになります。
簡単に説明するとミルクに泡がないカプチーノ。それがカフェ・ラテになります。
③カフェ・マキアート
材料(1人前):エスプレッソ・ソロ(30ml)+ミルク(40ml)
カプチーノ同様にフォームドミルクを使用します。
違いはミルクの比率ですね。
エスプレッソが苦手、でもエスプレッソの風味を味わってみたい!!
といった人にオススメです。
④カフェ・フレッド
材料(1人前):エスプレッソ・ドッピオ(60ml)+氷
こちらはアイスのアレンジエスプレッソです。
グラス一杯に氷を入れて、エスプレッソ・ドッピオを一気に流し込みましょう。
ポイントはグラス一杯に氷を入れることです。
スカスカな状態でエスプレッソを注ぐと氷がすぐに溶けて薄くなります。
よくかき混ぜて急冷してから飲みましょう(`・ω・´)b
いかがでしょうか?
ここに様々なトッピングを加えていけば、組み合わせは無限大ですよね?
エスプレッソは本当に奥が深いです(`・ω・´)
さて、最後になりますが、ご家庭でも気軽にエスプレッソを楽しみたい!!
と思っているアナタにオススメのエスプレッソマシーンを2つほど紹介しますね。
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エスプレッソで有名なデロンギ(DeLonghi)製のエスプレッソマシーンです。
こちらの最大の魅力はなんといっても簡単(スイッチ押すだけ)!!
そして全自動(*´∀`*)
といったところですね。
もちろん、スチームノズルも付いているのでフォームドミルクとスチームドミルクも作れます。
本格的なエスプレッソをご自宅でも楽しみたいようでしたら非常にオススメです。
<補足>
有難いことに”自動洗浄機能”がついているのですが轟音ですΣ(゚д゚lll)
夜中は電源をOFFにしておくことをオススメします。
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家庭用とは思えない本格的なエスプレッソを抽出することができる ASCASOのエスプレッソマシーンです。
真鍮(しんちゅう)製のボイラーが採用されており、圧力もしっかりと9気圧かけることができます。
デフォルトで付属されているフィルターは目が粗いので、別売りしているものを購入すると良いです。
どうでしょうか?
少しはエスプレッソについて興味を持つことができましたか?
それでは良い珈琲ライフを(‘∀`)
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