日本ではおなじみの「○○の日」ってフレーズ。
11月22日は「いい夫婦の日」、7月10日は「納豆の日」、2月29日は「ニンニクの日」。
・・・恐らく365日、全てに記念日が割り当てられているでしょう(;´∀`)
そんな中でコーヒーの日って存在するの?といった、雑学的な記事です(笑)
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「コーヒー」・・・語呂が合わせにくいので一見ないように思えますよね。
しかし、これが・・・あるんです(`・ω・´)
引っ張っても仕方ないので結論から言いましょう!!
「10月1日」
この日が「コーヒーの日」にあたります。
では何故10月1日になったのでしょうか?
珈琲が美味しい季節に突入するから?
10月1日に日本に初めて珈琲がやってきた?
日本を基準に色々と考えられますよね。
しかし、日付の由来は日本と全く関係ありません((((;゚Д゚))))
珈琲の生産国として有名なブラジル。
この国の収穫時期が日付の由来になります!!
ブラジルでは9月に珈琲の収穫がほぼ終わり、10月から新年度(※)を迎えます。
※ニュークロップとパースとクロップ入れ替えの時期
それが国際協定で認められ、社団法人全日本コーヒー協会でも1983年からこの日を新しい年度(コーヒーの日)として決定しました。
コーヒーの日を認識している人は少ないと思われますが、珈琲専門店では、この日に何かイベントがあるかもしれませんよ?
是非、頭の片隅にでも入れておいてくだい。
それでは良い珈琲ライフを(‘∀`)
[補足]
コーヒーの日とは関係ないようですが、2015年9月30日~10月2日に東京ビッグサイトにてコーヒーファン最大のイベント「SCAJ2015」が開催されます。
都合が良ければ参加してきます(`・ω・´)b
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