愛知県を出発して約5時間っ!!
三重県を経由して、ようやく京都府に到着しました。
▼前半はこちら
後半では京都で出会った全自動焙煎機「トルネードキング」を至極まっとうに紹介していきます。
それではどうぞ( ̄Д ̄)ノ
— Sponsored Link —
京都を散策していて、一つだけ失敗したことがあります。
それは、
サンダルだと坂道がキツイヽ(´Д`;)ノ
JYに「もし5分前に戻れるなら何をしますか?」と問われたら
※MV 43秒あたり
「スニーカーに履き替えます(真顔)」と即答するくらいキツイです。
なんだったらファイブフィンガーズ(裸足のようで中毒者続出?)に履き替えて京都の街を疾走したいです。
『京都の観光地は思いのほかアップダウンが激しい』
うむ、勉強になりました。
さて、そんなくだらないことを考えながら歩いていると足元に”%“の文字がっ((((;゚Д゚))))
ようやく記念すべき第一店舗目の珈琲屋に到着です!!
やってきたのはこちら。
京都府は京都市東山区にございます「アラビカ 京都 東山店(% ARABICA Kyoto Higashiyama)」さんです。
2014年9月にオープンしたこちらは、連日多くのお客様で賑わっています。
海外旅行客が多く、日本っぽくない感じでした(笑)
なぜ、ここにやってきたかと言いますとっ!?
これがあるからです。
↓↓↓ [注]写真撮影の許可を頂きました。
そう、職人いらずの焙煎機「トルネードキング」です!!
他にも、ドリップコーヒーのように蒸らす工程も実装されたシアトル発のエスプレッソマシーン「スレイヤー」も設置してありますので、エスプレッソやラテを飲みながら店内でゆっくりできます。
本当は外人さんと浴衣の女子大生軍団に囲まれて一人だけ落ち着けませんでしたけど(笑)
僕はトルネードキングが稼働している様子も見学したかったため、エスプレッソとは別に豆も注文しました。
店内が混み合っており、詳しい説明までは聞けませんでしたが、分かりやすく豆の特徴を教えてくれました。
色々と悩んだ末に「エチオピア イルガチェフェ コンガ ナチュラル」をハイ~シティローストの間(やや浅煎り)にしてもらうことにしました。
焙煎度合いまで自由に選択できるあたりが凄いですね。
さて、ここから焙煎が始まるわけですが、とにかく一瞬でしたΣ(゚д゚lll)
まずは店内に設置してある生豆を特殊な保存容器から取り出して~
組み込んであるメモリ番号をタッチパネルで選択。
焙煎機に生豆を投入。
スタートボタンをピッ!!
・・・・・。
15分後。
終~了~((((;゚Д゚))))
トルネードキングは熱風と釜からの輻射熱を利用した焙煎方式を採用しており、豆にカロリーを均一に与えれることが最大の特徴と言っていいでしょう。
あとは、お店独自の焙煎プログラムを560通りまで入力可能であるため、注文が入ったらメモリ番号を選択するだけで終了です。
職人いらずとは聞いていましたが、まさかここまでとは思っていませんでした。
子供でも出来るやんけぇ~ヽ(`Д´)ノ
って、ツッコミたくなりましたからね。
しかし、問題は香味ですよね?
誰でも簡単に焙煎できても、香味が単調であったり、豆の個性が死んでぼやけた味になっていては元も子もありません。
豆の評価については、アウトドアコーヒー(野外コーヒー)もしてきたので、そちらの記事で紹介します。
次回は「世界初の熱風低温焙煎機の実力に迫るっ!!」をお送り致します。
ランキング参加中!
応援クリックよろしくお願いします!!
↓↓↓↓↓↓
この記事へのコメントはありません。