スターバックスが1杯2,000円、豆の状態で250(g)10,800円の珈琲を販売していたことはご存知ですか?
メディアでも多く取り上げられています。
参考記事はここをクリック!
なぜ、ここまで価格が跳ね上がったのでしょうか?
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それは珈琲が栽培された生産国、そして品種が影響しています。
生産国 は中南米に位置するパナマです(゚∀゚)
そして品種がゲイシャ種っ!!
えっ、芸者((((;゚Д゚))))??
京都と関係あるんですか?
無関係です。
色々な説があるようですが、エチオピアに「ゲシャ」と呼ばれる村があり、そこからパナマに広まったことからゲイシャ種として位置づけられたと言われています。
ではゲイシャ種とは一体なにものなのか?
有名な品種をまとめたので、そちらで確認してみましょう。
※クリックで拡大可能
えっ・・・繋がってないぞっ(;゚Д゚)!
と思われましたか?
そうです、完全に分離しています。
なにものか分からないのです(笑)
在来種と呼ばれる昔から存在する品種なんですね。
そして生産量が極めて少なく、珈琲愛好家に熱烈な支持を受けています。
故に需要と供給のバランスが崩れてしまい、高額になったということです。
現在、パナマではゲイシャ種を始めカツーラ種や他の品種も多く栽培されています。
品種まで意識して色々な珈琲を試すことで、より選択の幅が広がるのではないでしょうか?
ということで、ゲイシャ種をネタに品種についてのお話しでした。
それでは良い珈琲ライフを(‘∀`)
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