珈琲の知識

ハニープロセスとは?【part2】 珈琲の精製方法

コスタリカのハニープロセス(珈琲の精製方法)を覚えていますか?

忘れてしまった人はこちらからどうぞ。

ハニープロセスとは? 珈琲の精製方法

こちらの記事では、前回説明できなかった

 ●なぜハニープロセスが注目された?

 ●ハニープロセスの種類

について説明していきます。

— Sponsored Link —

なぜハニープロセスが注目された?

現在のコーヒーマーケットでは「ゲイシャ」、または「パカラマ」が注目を浴びています。

事実、昨年参加したSCAJ2015(珈琲の祭典)では各企業がゲイシャを推奨している傾向が強く、他の珈琲と一線を画す雰囲気を醸し出していました。

では、これ程までにゲイシャが注目されたのは何故でしょうか?

それは・・・

圧倒的に強い個性を兼ね備えているためです!!

近年のCOE(カップオブエクセレンス)ではより強い個性を兼ね備えた珈琲が有利な時代となっています。

※COEに入賞した珈琲豆はオークションで高額取引されます。

するとどうでしょう?

生産者は知恵を振り絞って個性を追い求めます。

難易度が高い工程にも挑みます。

結果・・・「ハニープロセス」が誕生したというわけです。

つまり、ハニープロセスは偶然注目されたわけではなく、時代の流れ(COEの評価基準)によって必然的に注目された精製方法なのです。

ハニープロセスの種類

 ハニープロセスの最大の特徴は果肉(正確にはミューシレージと呼ばれる粘液質)を残したまま乾燥することです。

果肉の残し具合によって、見た目、香味が大きく異なるため、以下のように分類しています。

▼写真はBRUTUSより抜粋

P_20151226_152658

■イエローハニー

・・・果肉を50%残して乾燥

■レッドハニー

・・・果肉を90%残して乾燥

■ブラックハニー

・・・糖度28度以上の完熟チェリーのみ使用して、果肉を90%残して乾燥

— Sponsored Link —

精製方法1つとっても非常に奥が深い世界ですね(´・ω・)

特にコスタリカをはじめ中米エリアの豆は今後も注目される可能性が高いため、しっかりと動向はチェックしたいところです。

それでは良い珈琲ライフを(‘∀`)

ランキング参加中!

応援クリックよろしくお願いします!!

↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村 グルメブログ コーヒーへ

関連記事

  1. 珈琲の知識

    イエローハニーとホワイトハニーコーヒーの比較

    数年前からコーヒーマーケットで注目を浴びているコスタリカのハニープロセ…

  2. 珈琲の知識

    珈琲界の巨人?マラゴジペって何?

    今でこそ、豆の状態で購入する人が増えていますが、まだまだ粉の状態の珈琲…

  3. 珈琲の知識

    「モカ」ってなに?【珈琲用語解説】

    「どのような珈琲が好きですか?」の問いに対して「モカ」と答える人が多く…

  4. 実践記事

    同一の珈琲豆で浅煎りと深煎りの違いを確認してみた

    珈琲の香味は8割が生豆の質で決まるっ!!と、このブログでは紹介してきま…

  5. 珈琲の知識

    ロブスタ種とアラビカ種の関係に迫る!!

    珈琲の品種まで意識するようになると、必ずと言っていいほど目にするキーワ…

  6. 珈琲の知識

    珈琲と柑橘系フルーツの相性

    突然だが、ウィンナーコーヒーと聞いて、このようなイメージを持った人はい…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

おすすめ記事

  1. 珈琲の旅

    [ぶらり珈琲ぼっち旅~西国激走編~]オススメの道の駅
  2. 雑記

    100,000PV突破しました【雑記】
  3. 雑記

    ランニング前のコーヒーはダイエットに効果があると聞いたので実践してみます【雑記】…
  4. 実践記事

    「エルサルバドル シベリア農園 コードブラック」を飲んでみた
  5. 実践記事

    「コロンビア ディエゴ・ロペス」を飲んでみた
PAGE TOP