人とは不思議な生き物で、変化を求める一方で現状維持という矛盾した行動を取ろうとします。
また、個性的でありたいと考える一方、人と掛け離れることを恐る一面があります。
珈琲の世界でも一緒です。
似たような備品が沢山ありますよね?
ゆえに、どれが良いか分からずに悩む人が多いのです。
しかし、ごく稀に個性的な備品が世に排出されることがあります。
そんなわけで、今回は個性あふれるコーヒーミルに着目してみます。
それでは、どうぞ!!
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手動ミルは受け皿が小さいため、複数人用の豆を挽くとき何回か受け皿から粉を取り出す必要があります。
これが、なかなか面倒です。
たまに粉がポロポロ飛び出してテーブルが汚れますしね。
そんな不満を解消できたらなぁ…。
はい、解消しました(`・ω・´)b
もういっそのこと挽いた粉をそのままキャニスターに入れればいいのでは?
って感じのデザインに仕上がっています(笑)
これで間違いなく粉が外に溢れることはないでしょう。
そして、複数人用も一気に挽ける!!
なかなか斬新なデザインですね。
[勝手な予想]蓋を空けるときにミルの部分が邪魔になるのではΣ(゚д゚;)
続きまして、電動ミルの変わり種です。
電動ミルというと外観はホッパー部分(豆を投入する場所)、ダイヤル、受皿で構成されていることが殆どです。
僕がオススメしている「Kalitaナイスカットミル」もスタンダードな形と言えます。
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高額ですが、こだわりが強い人にオススメの「フジローヤル みるっこ」もスタンダードな形です。
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しかし、こんなシンプルなデザインでは満足できなーーーーい!!
もっと個性的なデザインが販売されていればなぁ…。
はい、販売しちゃいました(`・ω・´)b
もうミルなのかSLなのか分からない形ですね(笑)
ビックリするくらいの重量(約8キロ)と価格ですが、鉄道&珈琲マニアには堪らない一品と言えるでしょう。
SLの先端にダイヤルが付いているところがオシャレです。
[勝手な予想]メンテナンスが大変なのではΣ(゚д゚;)
ということで、普通の備品では満足できない人向けに、個性あふれるコーヒーミルの紹介でした。
探せばまだまだ面白い備品が出てきそうですね。
それでは良い珈琲ライフを(‘∀`)
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