トレサビリティ

商品の流通経過を、生産段階から最終消費段階または廃棄段階まで追跡可能な状態。

tarace(追跡)とability(可能)を併せた造語であり、日本語では”追跡可能性”とも表現される。

珈琲の世界では「生産国」、「地方」、「品種」、「栽培条件」などのハッキリとした情報が求められる時代になってきており、情報が明確なものほど、品質が明確になるため、価格も高くなる傾向にある。

▼トレサビリティは消費者の思いから生まれた

2000年以前までは、世界中に流通していた豆は「生産国」、「輸出規格」が問われるだけであった。

しかしながら、食の安全性、価格のバランスなどについて、消費者が情報を求める時代が訪れた。

これにより有機や農薬の使用、生産者、栽培環境などが明確なり、コーヒーマーケットの中に「安心・安全で高品質な珈琲」というジャンルが生まれた。

特に日本では「○○産の○○」といったことに、こだわりを持つ人が多いので、拡散が早かったのではないかと思われる。

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