同じ珈琲でも淹れたての珈琲と時間が経過した珈琲では、味に大きな違いがあります。
ここでは、珈琲を飲むベストなタイミングについてを説明します。
例えばコーヒーメーカーの保温機能。
これは、いつまでも温かい珈琲が楽しめる非常に便利な機能です。
・・・が、使用することをオススメしません!!
なぜか?
それは、珈琲に含まれるキナ酸が時間の経過と共に酸っぱくなるからです。
キ・ナ・さん・・・((((;゚Д゚))))??えっ、なにもの?
と思われますよね?
簡単に説明すると珈琲の中に含まれる成分の一つで、焙煎が進行すると発生する酸味成分です。
とはいえ、最初から酸っぱいわけではなく、キナ酸は基本的には抽出された珈琲の中で眠っています。
そのため、淹れたての珈琲はキレイな酸は感じますが、すっぱい(不快に感じる酸味)とは感じないのです。
しかしながら、時間が経過すると・・・
目覚めますっΣ(゚д゚lll)
やる気を出して酸っぱくなります(笑)
これが保温してある珈琲が酸っぱくなる理由です。
他にも時間の経過と共に香味成分が失われて香りが弱くなる!!
などのデメリットもあります。
よって、珈琲を飲むベストなタイミングは
「淹れたて」ということです。
そりゃ淹れたてでしょ!!
知ってたわーーー((((;゚Д゚))))
のツッコミは受け付けません(笑)
一日に何杯も飲む人は面倒かもしれませんが、飲むたびに珈琲を淹れるように心がけましょう。
それでは良い珈琲ライフを(‘∀`)
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