ペーパードリップに関する質問を頂きました。

質問ありがとうございます。

僕はコーノ式ドリッパーを使用していますが、ハリオV60も使いやすいですよね!!

クリアタイプがメジャーですが、

ハリオ V60透過ドリッパー 01 クリア 1~2杯用 VD-01T

僕はこちらの磁器タイプが好きです!!

ハリオ V60 透過ドリッパー 01 セラミック ホワイト 1人~2杯用 VDC-01W

しかし、せっかく淹れた珈琲が好みの味でないと納得いきませんよね(´・ω・｀)

ペーパードリップに限らず抽出全般で重要になってくるポイントは・・・

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「数値化」ですっ!!

料理の世界でもレシピが曖昧では不安定な味になりますよね。

珈琲の世界でも一緒です。

質問者さんは「豆の使用量、粒度」を数値化しているようですが、それだけでは不十分ですヽ(´Д`；)ﾉ

以下、数値化すべきポイントをまとめてみました。

いきなり全ては難しいため、できる部分から数値化してみてください。

特に重要なのは”抽出完了時間“です。

薄い珈琲ができると仰っているので、抽出時間が早いかもしれませんね。

または抽出量が多過ぎるか・・・。

こちらの記事でも紹介したスケールを使うと数値化できるポイントが一気に増えるためオススメです!!

→一石二鳥の万能スケール！

因みに、こだわる人は”珈琲の濃度”であったり、その日の”気温や湿度”まで意識します。

そこまでいくと職人ですけどねΣ(ﾟдﾟ；)

回答は以上です。

それでは良い珈琲ライフを(‘∀`)

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