僕の心のアクセルを踏み込む名言の一つにこのような言葉あります。
あなたがくだらないと思っている今日は、昨日亡くなった人が、なんとかして生きたかった、なんとしてでも生きたかった。今日なんです。
そんなわけで、僕は毎日を真剣に生きています。
そして今、ナウ、水素水で水出しコーヒーを作ったらどうなるんだ?と実験しようとしています。
うわ、くだらないことやってるよ~((((;゚Д゚))))
って声が聞こえてきそうですが、真剣です( ̄Д ̄)ノ
まさかの結末が待っていますので、興味がある方だけ続きをどうぞ!!
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ところで、水素水って何?って人のために簡単に説明しておきます。
水素水とは、水素を水に溶かした液体のことです。
分かりやすくいうと、二酸化炭素を溶かした炭酸水の水素バージョンって感じです。
アンチエイジングがどうだとか、活性酸素を除去してくれるだとか、抗酸化作用があるだとか、色々と騒がれていますが、つまりは体にいい水ってことです。
具体的に説明してもいいですが、僕は科学者でも医者でもありませんので効果については深く語りません。
はい。ということで、今回使用する水はこちらです。
ペットボトルで販売されている水よりも量が少ないですね。
だが、しかし価格は200円でした(;´∀`)
やたらと高いけど、毎日ガブガブ飲む人いるの??
この水素水をiwaki ウォータードリップコーヒーサーバーを使って水出しコーヒーにしていきます。
ん?
なんで水出しにするかって?
じつは水素水・・・加熱すると水素が抜けてしまうのです(;゚Д゚)!
詳しくは分かりませんが、酸素(O)と結合して水蒸気(H2O)になるってことですかね?
しかも、水素が維持できるタイムリミットが約2~3時間!!
8時間ほど漬け込むタイプの水出しコーヒーでは水素が抜けきってしまいます。
そこで、3時間ほどで仕上がるiwaki ウォータードリップコーヒーサーバーを使用するというわけです。
過去に使用方法を紹介していますので、よければ参考にしてください。
▼過去記事
通常、豆35[g]、水500[ml]で作りますが、水素水の容量が410[ml]であったため、豆を30[g]にして作っていきます。
使用した豆は最近お気に入りの「東ティモール レブドゥレテン (フルシティ)」です。
粉を30[ml]ほどの水素水でさっと湿らせて、残りを水タンクに注いでいきます。
炭酸水のようにシュワシュワなると思いましたが、普通の水ですね。
ではでは、あとは仕上がるまで放置です。
・・・・・20分後。
えっ((((;゚Д゚))))
細かい泡で水タンクが満たされてるー(;゚Д゚)!
近づくとこんな感じ。
これ、絶対に水素が抜け出していますね(;´∀`)
とはいえ、僕には水素を元に戻すパワーなどありませんので、出来上がるまで放置です(-_-)゜zzz…
・・・・・作り始めて、2時間30分後。
完・成・ですっ!!
水タンクではシュワシュワと細かい泡が出ていましたが、出来上がった珈琲はまこと穏やかな表情です。
取りあえず、水素が消滅する前にさっそく飲んでみます。
・・・・・こ、これはっ!!
な、なんとっ((((;゚Д゚))))
普通の水で作ったときと同じやないかーーいっ!!
んん~舌触りが滑らかで、わずかーに酸が綺麗に出ているような気はしますが、ほぼほぼ普通の水と同等です。
ただ、水素水で作っていますので体いいことは間違いないでしょう。
ということで「今、話題の水素水で水出しコーヒーを作ったら”普通の水とほぼほぼ同等の香味“だった」というのが結論です。
また実験(自由研究)する材料があれば、色々と試してみます。
それでは、良い珈琲ライフを(‘∀`)
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是非、炭酸水で抽出してみてください。結果を待ってます。
にぃたくさん、コメントありがとうございます。
iwakiウォータードリップコーヒーサーバーに炭酸水を入れたことはありますが・・・
点滴が止まります((((;゚Д゚))))
多分、気泡が大きいので目詰まりしたのかと。
今度、違うタイプの水出しでチャレンジしてみます。