「○○」を飲んでみたシリーズ第2回目ということで、少し聞きなれない地域の珈琲を選んでみました。
今回の珈琲は「ルワンダ」です。
個性的な香味が特徴的であるアフリカエリアの中でも比較的、穏やかな印象です。
サクランボのような優しい甘みに、さらりとした飲み口が心地よく、アフリカエリアを試したことがない人にはオススメです!!
因みに珈琲は海に隣接している地域で栽培されることが多いですが、ルワンダは中部アフリカの内陸国になります。
では、さっそく飲んでみましょう(‘∀`)
今回の抽出条件は以下のようにしました。
[2人前]
豆:ルワンダ コアカカ
ロースト:シティ
豆の使用量:24(g)
粒度:中粗挽き
湯温:90℃
使用器具:備品紹介のページはここをクリック!
第1回目同様にペーパードリップで淹れていきます。
ここで一つ抽出時のポイントをお伝えします!!
抽出は同じ場所にお湯を注ぎ続けると、全体にお湯が行き渡らないため「の」の字を意識してクルっと回しながら行います。
この時の注意点ですが、赤丸で囲ってある部分(500円玉くらいのサイズ)に「の」の字を書くように抽出しましょう。
全体にお湯を注ぎたい気持ちは分かりますが、端の方(ペーパーに触れるくらい)にお湯を注いでしまうと、粉にお湯が触れないまま下に落ちてしまいます。
つまり、お湯に近いうすーい珈琲になってしまいます(´・ω・`)
これは、ペーパードリップの基本中の基本です。
必ず実践しましょう!!
さて、今回はファイヤーキングのレストランウェアシリーズのストレートカップを使います。
ルワンダの優しいイメージとピッタリですね。
出現率は低いかもしれませんが、万が一ルワンダに遭遇した時にはチャレンジしてみてくだい。
それでは、良い珈琲ライフを(‘∀`)
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