一度は行ってみたい場所、食べてみたいもの、見てみたいもの、体験したいもの。
皆さんにもあると思います。
そんな中で、僕は行ってみたい場所の一つに”マチュピチュ“があります。
世界遺産としても有名で、人気の観光スポットです。
天空都市とも呼ばれており、まるで天空の城ラ●ュタのようですね。
では、このマチュピチュはどこにあるのでしょうか?
それは、
ペルーですっ!!
はい、ということで今回の飲んでみたシリーズは「ペルー」です。
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流通量から考えて、一般的に馴染みが薄いペルーの珈琲ですが、実は多岐に渡って栽培が行われています。
北部に位置するカハマルカ、また生産の1/4を占めるフニン、それからクスコなどが有名です。
今回はカハマルカの秘境で発見されたというフェスパ農園の珈琲です。
ペルーコーヒーは奥行きがなく、平坦な味わいと表現する人もいますが果たしてどうでしょうか?
さっそく抽出していきましょう♪
[1人前]
豆:ペルー フェスパ農園 カトゥーラ ロースト:シティ 豆の使用量:17(g) 粒度:中粗挽き(ナイスカットミル/ダイヤル:4.5) 湯温:90℃ 抽出量:150[ml] 抽出方法:ペーパードリップ(コーノ) 使用器具:備品紹介のページはここをクリック! |
使用した豆はこちらです。
カトゥーラ種はブルボン種の突然変異で実が大きいのが特徴です。
そんなわけで、縦長で大きい粒が目立ちます。
粉にしたときの香り(フレグランス)は、香ばしくてすっとした中米の豆に近い感じでした。
これを2分40秒で抽出(写真撮り忘れ)して、ファイヤーキングストレートカップで頂きます。
うわっ、濃縮感が半端ないっ(;゚Д゚)!
南米エリア特有の豊かなボディ、そして、みかんの明るくて華やかな酸味が感じられます。
力強い印象の中に透明感があり、口当たりがソフトです。
時間経過と共に、まろやかさが増してきて、夏でもガブガブ飲んでしまいそうな珈琲です!!
むしろ、僕は少し冷めたくらいのが好きかも(;´∀`)
たまーに、他の作業に没頭してて珈琲が冷めてしまう人とかいますよね?
そんな人にもオススメです♪
それでは、良い珈琲ライフを(‘∀`)
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